2015年尾長との接点：其之八
2015年7月30日木曜日 天候晴れ 波1,5M 大潮
満潮7：34 干潮15：00
遅くなった梅雨明け宣言を聞きつけて、夏尾長を求めて磯遊びが始まった。
船長に連絡入れると予約完了！夏限定の半日コースが有るという。この暑さならば納得。半日コースの予約を入れた。渡船代金割引になっている。また、出航5時、納竿12時の予定。
同行にメンバーのタケチャンと合流。タケチャンの希望で、ハナレを予約。
恐らくは、バリ島ばい！と言いながらも尾長を期待していた。
船には私ら以外に二名様。さぁ出航だ！
待望の沖ノ平瀬に到着したが、平瀬ある？ハナレある？みたいで、ウネリが大きくては平瀬が見え隠れしていた。当然、乗れません。平瀬を見送って潮が下げるのを待つしかない。
口の瀬で過ごすことになりました。こちらでは、潮の動き微妙でユルリと動いている。潮目はやや遠目である。遠投で届かないかなあ。
なので手前から攻めていく。撒き餌を入れると大群ですよ。手のひらクロがわんさかと出てきます。しかし、針にはかかりません。
撒き餌の縁から仕掛けを入れ込むと、ようやくアタリ。口太を釣り上げた！
連発しないがたまに、アタリ、小さな尾長、予想通りのバリ島へと変化していく。
撒き餌ワークでなんとかならないか？遠近分離で、成功したら良型口太でした！
足下にはエサトリ達が、遊んでくれます。そんな中、良型のカワハギを発見！お前を食べたい！と集中して狙いを定めた。釣りたいとなかなかむいてくれませんね～。
でも、タナを少しずつ合わせながら来ましたよ。
こやつも良型のカワハギ！
ゴチになりますばい！
船長から連絡が来て、ソロソロ潮も下げてきたからどうする？二時間ばかりだが、沖ノ平瀬に乗ることが決まりました。
瀬代わりだ！
荷物を移動するだけで汗だく！ハナレは無理でしたが平瀬だ！
他二名様が右を選定、私達は水道側に決まった。
荷物をまとめて、仕掛けを作ろうとするが、頭ボンヤリ、汗だくで止まりません。コレはヤバいなぁと直感し、そのままゴロリと横になった。しかし日差しが熱すぎて、干からびそう。
平瀬には、日陰となるものないのでダイレクトに熱波を受ける。クーラー、バッカンを、積み上げて急遽、小さな日陰を造り上げて頭を冷やすことにした。しばらく休息。
水分補給と塩アメを舐めて時を過ごした。
一時間超え休息した所で、風が吹いてきた。コレが奇跡の回復を促して起き上がるようになった。
納竿まで少しだが、竿を振ることにした。
バリを掛ける事は出来るも、尾長の姿は見えず。手の内用もなく納竿となった。
いやー、メチャクチャ暑かった。パラソルが恋しいですね～。
真夏の磯遊びは、相当酷使されますから、シッカリ対策もしくは考えて行動しましょう。
ひろ
満潮7：34 干潮15：00
遅くなった梅雨明け宣言を聞きつけて、夏尾長を求めて磯遊びが始まった。
船長に連絡入れると予約完了！夏限定の半日コースが有るという。この暑さならば納得。半日コースの予約を入れた。渡船代金割引になっている。また、出航5時、納竿12時の予定。
同行にメンバーのタケチャンと合流。タケチャンの希望で、ハナレを予約。
恐らくは、バリ島ばい！と言いながらも尾長を期待していた。
船には私ら以外に二名様。さぁ出航だ！
待望の沖ノ平瀬に到着したが、平瀬ある？ハナレある？みたいで、ウネリが大きくては平瀬が見え隠れしていた。当然、乗れません。平瀬を見送って潮が下げるのを待つしかない。
口の瀬で過ごすことになりました。こちらでは、潮の動き微妙でユルリと動いている。潮目はやや遠目である。遠投で届かないかなあ。
なので手前から攻めていく。撒き餌を入れると大群ですよ。手のひらクロがわんさかと出てきます。しかし、針にはかかりません。
撒き餌の縁から仕掛けを入れ込むと、ようやくアタリ。口太を釣り上げた！
連発しないがたまに、アタリ、小さな尾長、予想通りのバリ島へと変化していく。
撒き餌ワークでなんとかならないか？遠近分離で、成功したら良型口太でした！
足下にはエサトリ達が、遊んでくれます。そんな中、良型のカワハギを発見！お前を食べたい！と集中して狙いを定めた。釣りたいとなかなかむいてくれませんね～。
でも、タナを少しずつ合わせながら来ましたよ。
こやつも良型のカワハギ！
ゴチになりますばい！
船長から連絡が来て、ソロソロ潮も下げてきたからどうする？二時間ばかりだが、沖ノ平瀬に乗ることが決まりました。
瀬代わりだ！
荷物を移動するだけで汗だく！ハナレは無理でしたが平瀬だ！
他二名様が右を選定、私達は水道側に決まった。
荷物をまとめて、仕掛けを作ろうとするが、頭ボンヤリ、汗だくで止まりません。コレはヤバいなぁと直感し、そのままゴロリと横になった。しかし日差しが熱すぎて、干からびそう。
平瀬には、日陰となるものないのでダイレクトに熱波を受ける。クーラー、バッカンを、積み上げて急遽、小さな日陰を造り上げて頭を冷やすことにした。しばらく休息。
水分補給と塩アメを舐めて時を過ごした。
一時間超え休息した所で、風が吹いてきた。コレが奇跡の回復を促して起き上がるようになった。
納竿まで少しだが、竿を振ることにした。
バリを掛ける事は出来るも、尾長の姿は見えず。手の内用もなく納竿となった。
いやー、メチャクチャ暑かった。パラソルが恋しいですね～。
真夏の磯遊びは、相当酷使されますから、シッカリ対策もしくは考えて行動しましょう。
ひろ
