ダイワマスターズBブロック北浦大会

2016年2月1日月曜日
天候、曇り、北西の風○M
波高○M
小潮 満潮13:17 干潮7:03


結果から云うと落選しました。


鵜澤競技委員長の開会式を終えて、幸神丸に決定!港でタックルとエサチェックを受けてザワザワとマキエ作りから始まった。皆さん、舟を持ち込みスコップ混ぜをする豪快さ!私はバッカン内で混ぜ合わせ。試合は前半、後半在るので二回戦分にバッカン2つに分けて作成した。

グレ25センチ以上の10尾以内の総重量。
前半戦釣り座優先権先手番
1ラウンド730ー900
2ラウンド900ー1030

瀬代わり

後半戦釣り座優先権後手番
3ラウンド1200ー1330
4ラウンド1330ー1500



北浦は磯分けで各船の代表者がエボシニ集まり磯の選択が成される。そうこうして、かれこれ一時間以上船の上。揺れに弱い私は、ちょっとフラーリフラーリ。船は名礁オオバエに瀬着けしている。10名以上上げており、名礁に上がれるか?とワクワクした。でも船は急旋回。オオバエの隣へ。次は私らの番、でもってオオバエ付近かなと思ったが、またもや船は急旋回してオオバエから離れていく。

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ドコへ行くの?近くに港がある陸続きの地磯へ?そこへ上がれという!大会は船長の指示は絶対。地磯へ上礁した。
しかしながら船は残りの選手らを連れてオオバエ付近に上げていた。


同礁したのは鹿児島からお越しのK氏。当日はありがとうございました。


前半はK氏に優先権があり釣り座は、左側を選択。私の釣り座は、前半1ラウンド右側、2ラウンド左側に成りました。

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潮の動きなく、ボラの大群が入ってきたくらいで異常無し。前半戦は、成す統べなく対戦者ともにグレ0尾。


後半戦は、更に港近くへ戻り高島の近くへ上礁。

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優先権は私に変わり、左側を選択して高島との水道から開始。足元の際から尾長のアタリが連続したがハリス切れ。手返しに健闘し何とか口太を捕獲した。

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ラストラウンド!ウネリとサラシに翻弄されながら、仕掛けの安定を図ることに集中、ガン玉つけたり外したり、ライン修正を繰り返す。サラシの先に潮目発生!ここで口太追加!なかなか入れパクにならず時間切れ終了。

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後で聞いたが高島の先端がよく良型が釣れるそうで此方の磯ではなかったらしい。

検量では、各選手釣ってる!さすがやな。

私は、6尾2710グラム

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全然架からず。

優勝は9000グラム台、表彰台には8000グラム台と素晴らしい釣果叩き出していた。


また一から積み直し。でも多くの課題も見つかり収穫は有りました。



今回の釣行には、同行してくれましたO氏のおかけで退屈することなく色々学ぶ機会となりました。ホントにありがとうございました。今度は、実釣りで磯遊び致しましょう。







ひろ