志々伎湾の地磯

2017年3月22日 水曜日
天候、曇り
風  北東7M
波高 2M
長潮 満潮4:33 干潮10:14


ホントはこちらの船越の地磯に行って見たかった。けれども、早朝潮の引き具合が足らずもう少しが動けず。

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どうにかならないかと悩みました。結論から、時間の余裕がなく他を検討する。

志々伎崎に行けそうなポイントを見つけたが、車での運航が途中から阻まれた。

他には?

次は?


と途方暮れながら、小さな地磯を発見!いけるか?行ってみました。しかしチヌ釣りのマキエは重たい。ひーひー言いながら汗だくになり佳い運動になりました。

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潮は沖目に下げており岩礁帯と藻場、砂地の好適ポイントに折り重なられて良さげ。


水深も竿一本から二本ない程度で沖目になると深みもありそう。


半遊動仕掛けでタナを図りながら展開していく。


手前にはメバルが大量発生。少し沖目に深みになると藻場で根掛かり。遠投で深みを探ると!シューとウキが吸い込まれた!アタリだ!
初のアタリにワクワクしながら慎重に。
無事にタモイン!

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御チヌ様の登場。



それからも単発ながら、御チヌ様が遊んでくれた。




風が巻き返して、海面に横殴りに吹き付ける。仕掛けが安定しない。浮力00で海面下に焦点してみたが、反応無し。




軽めの仕掛けで半遊動仕掛けに戻すと、スパーン!と反応あり!


いやはや、尾長でした。嬉しいやらなんとやら複雑な心境。

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その後も、マキエに反応して仕掛けが落ち着くとスパーンとまでいきませんが快調なアタリに!
口太グレが遊んでくれました。

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想定したよりも早めにマキエも尽き、G杯のプラクティスになりました。



本日の釣果はこちら~

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御チヌ様4尾、グレ多数。



キープしたのは、御チヌ様とサヨリ

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後片付けと磯を洗い流して納竿しましたよ。



釣り開始800
納竿1230
費用プライスレス





ひろ