外ノ平瀬：2018年 其之六
2018年5月16日、水曜日
天候 曇り
波高 1.5→2M
風向 北東8→北西6Ｍ
潮流 中潮
満潮 9:11 干潮15:44
渡船:香洋丸
出航0500
納竿1500
料金4000
オ生=0、オB=2、P=4、Ｎ=4、集=0
釣りに行ってもまた行きたくなる。釣りの虜ですね。
この時期の尾長グレを求めて平瀬にやって来ました。
またかいな？そう、またですね。
本日は、中潮ですが潮位が高く上礁は微妙でした。平瀬に私を含め四名で上礁。釣り座のジャンケンを提案したのですが、三名グループから先に選択してくださいと申し入れがあり、丁重に受け入れ水道に釣り座を決めました。
海況は、上げ潮の最中で水道も北へ昇っていました。流れも程々でした。
さぁ、釣り開始！ザクシスのウキ、ビースト遠投０号で体積あるボディを活かしてみました。
撒き餌を充分に撒いて、「ここに餌あるよ」とお知らせします。20杯は、それ以上まいたかな？
撒き餌の効果を期待して、一投目。
潮流れに乗せてやや張り気味にしてラインを出していきました。足元から流れがあるので、投げなくも平気。しかし、流れから外れないように時々ライン修正。すると、バチバチーン！とアタリ！流れです乗っているから引きもそれ相応。最後のツッコミもいなして無事にタモイン。
良型サイズな口太グレでした。後の計測で48センチ。朝からデカバンですね！
そして、二投目。
先ほどよりも激しくバチバチーンバチバチーンバチバチーンって止まりません。それでもラインを止めて反撃開始！
竿がメチャクチャ曲がっていました。物凄く重量感がありました。ジワリジワリと寄せて、沖でもツッコミのよう。何度か締め込みをかわしていましたが、瀬ズレしてバラシ。
いやはや、興奮しました。獲れそうな気持ちでしたが、やられました。
その後一旦間が空くも、しばらくすると尾長や口太が遊んでくれました。
やはり、タナは浅いですね！二ヒロだと良型チヌが喰い上がってきました。口太でそれ以内。尾長だと張り張りで落ち過ぎないように修正が必要でした。
９時の時点で既に、クーラー満タン！恐るべし海の恩恵やね。
それから、アタリが途絶え悶絶タイムに。しかし、根回りや潮の変化があるポイントを狙い撃ちすると、尾長グレがバチバチーンバチバチーンって喰ってきました。飲まれる事が多く後少しでブチリって切られます。獲れそうなサイズですが、飲まてはね。
下げ潮の潮位が凄まじく、かなり海の中が見れそうな程に引いていました。
そして、潮の動きが鈍くなると？ガチガチの硬さを誇る魚が遊んでくれました。
すっかり下げた平瀬を後に納竿しました。
今回も大漁と相成り、捌いてクーラーを整理する事に。口太グレは48センチ、尾長グレは43センチと好調な釣果になりました。割合も7:3で尾長主体になり始めていました。
まさしく、尾長祭を堪能する事が出来ました。さぁ、尾長グレを狙いましょ！
ひろ
天候 曇り
波高 1.5→2M
風向 北東8→北西6Ｍ
潮流 中潮
満潮 9:11 干潮15:44
渡船:香洋丸
出航0500
納竿1500
料金4000
オ生=0、オB=2、P=4、Ｎ=4、集=0
釣りに行ってもまた行きたくなる。釣りの虜ですね。
この時期の尾長グレを求めて平瀬にやって来ました。
またかいな？そう、またですね。
本日は、中潮ですが潮位が高く上礁は微妙でした。平瀬に私を含め四名で上礁。釣り座のジャンケンを提案したのですが、三名グループから先に選択してくださいと申し入れがあり、丁重に受け入れ水道に釣り座を決めました。
海況は、上げ潮の最中で水道も北へ昇っていました。流れも程々でした。
さぁ、釣り開始！ザクシスのウキ、ビースト遠投０号で体積あるボディを活かしてみました。
撒き餌を充分に撒いて、「ここに餌あるよ」とお知らせします。20杯は、それ以上まいたかな？
撒き餌の効果を期待して、一投目。
潮流れに乗せてやや張り気味にしてラインを出していきました。足元から流れがあるので、投げなくも平気。しかし、流れから外れないように時々ライン修正。すると、バチバチーン！とアタリ！流れです乗っているから引きもそれ相応。最後のツッコミもいなして無事にタモイン。
良型サイズな口太グレでした。後の計測で48センチ。朝からデカバンですね！
そして、二投目。
先ほどよりも激しくバチバチーンバチバチーンバチバチーンって止まりません。それでもラインを止めて反撃開始！
竿がメチャクチャ曲がっていました。物凄く重量感がありました。ジワリジワリと寄せて、沖でもツッコミのよう。何度か締め込みをかわしていましたが、瀬ズレしてバラシ。
いやはや、興奮しました。獲れそうな気持ちでしたが、やられました。
その後一旦間が空くも、しばらくすると尾長や口太が遊んでくれました。
やはり、タナは浅いですね！二ヒロだと良型チヌが喰い上がってきました。口太でそれ以内。尾長だと張り張りで落ち過ぎないように修正が必要でした。
９時の時点で既に、クーラー満タン！恐るべし海の恩恵やね。
それから、アタリが途絶え悶絶タイムに。しかし、根回りや潮の変化があるポイントを狙い撃ちすると、尾長グレがバチバチーンバチバチーンって喰ってきました。飲まれる事が多く後少しでブチリって切られます。獲れそうなサイズですが、飲まてはね。
下げ潮の潮位が凄まじく、かなり海の中が見れそうな程に引いていました。
そして、潮の動きが鈍くなると？ガチガチの硬さを誇る魚が遊んでくれました。
すっかり下げた平瀬を後に納竿しました。
今回も大漁と相成り、捌いてクーラーを整理する事に。口太グレは48センチ、尾長グレは43センチと好調な釣果になりました。割合も7:3で尾長主体になり始めていました。
まさしく、尾長祭を堪能する事が出来ました。さぁ、尾長グレを狙いましょ！
ひろ
