時化のヒラスズキゲーム

2018年9月11日、火曜日
天候 曇り
波高 3M
風向 東北東16M
潮流 大潮
満潮 9:12 干潮3:13

O=0、B=0、P=0、◯=0、集=0

渡船=丸宮釣りセンター
出航=0430
納竿=1300
料金=4500


秋雨前線が南下して時化ていました。それでも釣りに行きたい。さすがにフカセ釣りは断念。ルアー釣りで向かいました。


同伴者に久しぶり登場のタケチャンとコマチャンの三人で宮之浦へ。コマチャンのカスタムカーに乗せてもらい釣り談義等々で早めに港へINしました。

釣果を期待しながら、乾杯して一休み。

コマチャンに起こされ出航支度。


ルアー目当ての釣り人は、意外と居るようで、あまり磯も空いておらず。船長と相談して高島へ上礁。


夜釣りはしませんが、タックルを二組セット。ヒラスズキタックルとライトタックル。タケチャンとコマチャンは、ヒラスズキタックルとヒラスタックルを組んでいました。



釣り座はじゃんけんで勝ったので、潮上から入らせてもらいました。


夜明け寸前の朝マヅメタイムに、先ずはコマチャンヒット。続いて私もヒット。


コマチャン無事に取り込み捕獲成功。
潮流も効いて引き味が強くて楽しい!私もヒラスズキを捕獲成功。

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さらにタケチャンにヒット。と!朝マヅメタイムに連発でした。


でも、それから沈黙。釣り座をローテーションしながら、目の前の本流筋にキャスティング。


ブレード付きのバイブレーションでイサキングを捕獲成功。

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それから沈黙。ベイトも不在のようでみんな当たらず。


今度は、本流のど真ん中にキャスティングして、10カウントほどフリーでドリフトさせてリーリング。本流筋の際を沿うようにルアーを誘導しながら、イサキングをノーマルバイブレーションで捕獲成功しました。

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それからも沈黙が再開されて生命反応なく時間が過ぎて行きました。


タケチャンの竿曲げシーン。

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船長のラウンドで他の磯も見学へ。めぼしい磯は、空いておらず。さて、どうするか?



時間的にも下げになる頃。追帆崎へ行ってみることに。でも、水ヶ浦側からの上礁。先端は、波がウネリが当たりまくり!波シブキも軽く10M付近まで跳ね上がり。ビビりました。もちろん荷物は高い場所に。

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足元は下げ潮も動き始めて洗濯機状態。先端に回りたいもこれでは。向かいの頭ヶ島でも見学しながら、テキサスリグでワームを使いました。
底に届くとアクションを入れて、ゴツゴツとアタリ。ヒットしたのは、アラカブでした。

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他にもゴツゴツとアタリは多いものの、ワームが噛み千切られボロボロに。ワームもなくなり根魚狙いは終了。



納竿1時間前に潮位が下がったタイミングでコマチャンが先端に上礁。

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それから、連発。お見事でした。


久しぶりにヒラスズキと対面しました。嬉しいですね。フカセ釣りは大好きですが、ルアー釣りも面白い(笑)
帰宅してもいつも通りに釣りに行きたい気持ちになっていました。


さぁ、次は?




ひろ