シマノ ジャパンカップ グレ ２０１０ 宮之浦大会
２０１０年６月１２日、土曜日。大潮・満潮７：３９、干潮１４：１５。天候は曇り。波１．５M。
さて、選手は１５０名以下という、結構な数。私はマリンアローの１番船を引きました。それから、向かった先には、尾上島。それも、北。結構これは期待できるか？いやしかし、 本日は大潮・・・・と言うことは本流が大きくて平瀬との水道で強めの流れを伴い、その周辺は巻き潮になることでしょう。予想通りで、巻き潮と効果の無い強い流れだけが押し寄せてきました。
本日は、釣行予定時間、６：００競技開始－１２：００終了。
シマノは、優先権を用いて、ゼッケンの少ないものが最初の優先権をいただきます。それから、後半戦は優先権が後の方へ移ります。
私は、沖に向かって左側が最初のポジション。と言っても、直ぐ横並びです。場所に空間がないのでお互いに協力して釣りをすることにしました。
本日の私のタックル。
ロッド：がまかつ アルマ １．２５－５０
リール：シマノ ２５００（ fire blood tune ）
ライン：サンライン ダイナード １．７５
ハリス：サンライン ブラック１．５－２号
ウキ ：ZAXIS type S ０＆G5＆G7 、type M G２
開始早々、足元へ撒き餌を撒いても、周囲の釣りをしている方もしばらくは、応答がないようです。しかも、餌取りは、スズメダイ程度でそれ以上の活性のある魚は見えません。
足元付近は、反応なし。少し沖目、それも反応ない。更に沖目、手前に戻ってくる、当て潮になってきています。そんな中、中間地点でウキが流れに逆らって良く反応あり！引くとクロが掛かっていました。まるで居喰いです。これが、５２０グラムで１尾。
その後もあたりもなく、付け餌も付けた状態で戻ってくることが多くなりました。それでも連続を狙って中間地点を狙うと、今度は良い引き！しかし、バリの４０センチ超え。その後もかかるもバリオンリーです。
後半に相手が、１尾の尾長をゲットンしました。私も次をと狙いますが何にも当たらない。そのまま競技終了時間をなりました。私は、１尾のみです。
☆彡 今回は、潮と場所に悩まされました。前日の立ち瀬に行けるときっといい線だったでしょう。といいますか、立ち瀬が優勝でした。５尾の重量ですが、少しでも数をそして、型をあげることが大事ですね。今回は尾上の北に上がりましたが、ここはとてもいい場所です。しかし、潮が大きすぎたと思います。大潮での大会では避けたいところです。
☆彡 シマノジャパンカップ宮之浦予選で勝ちたかったです。しかし、来年へ持ち越しとなりそうですね。また、腕を磨いて臨むことにします。本日は、多くの参加してきた選手や運営をしている大会役員、渡船や地元周辺の方の協力で安全に釣行できたことを感謝します。お疲れまでした、そして、ありがとうございました。
☆彡 大会へ参加するにあたって、釣りの先輩となる礁友会の方や、Zさん、あおさん、デカバンさん、たっぴさんなどなど、各地のトーナメントチームやそれ以外にも、以前トーナメントで上礁した方らとたくさんの知人に会うことができました。いつの間にか知っている人が多くなり、久しぶりに会えて嬉しかったです。お互いに健闘し合いながら釣果を気にしつつと楽しかったです。また、来年頑張ります。というか、次の週末には、大分予選がありますね。(^。^)y-.。o○
