鶴見 寒グロ

2016年1月22日金曜日
天候、曇り、北の風8M
波高2M
中潮 満潮07:54 干潮13:42


寒波と大寒波の間に釣行!
またもや同行にタケチャンと一緒でした。タケチャンと二人で大分県の鶴見に行きました。
今回お世話になった渡船は みや丸 、当日ありがとうございました。



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上礁したのは、鶴見半島を回った鉄砲付近。周辺のハナレや当番瀬は人ばかり。


北風の回り込みの強風で海面が吹き荒れておりました。あまりに寒くては、戦意喪失。夜明け、しばらく動けません。餌の解凍が間に合わずカチコチ沖アミを溶かしておりました。



タケチャンは、カチコチ沖アミを力業で撒き餌を作り夜明け前から釣り開始。


特に反応ないよう。



海況は、潮は右へ、風は左側へ。しっかりと海面下へ仕掛けてを送り込みが必要。



そういえば今回も二人で対決。ルールは前回と変更。クロ2尾の合計長。こうして、唐揚げ杯が開催された。



さあ、温かい布団に潜り込みたい気持ちを抑えて釣りスタート。



右側にタケチャン、私は左側で二人並んだ。右流れでタケチャンと絡み合いそうなので、潮上へ投入して戻って来るときにライン修正。撒き餌が効果で始めると餌をかじられる。もうソロソロ。


次第に距離を詰めて、ウキ瞬!元気佳い口太グレを捕らえた。
入れ食いモードを期待したが、チーンと喰わない。

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単発ながらの口太を拾う。




タケチャンも撒き餌が利き始めると掛けまくり!

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強風がかなり邪魔をして見逃したアタリは多かった。




後が続かないので仕掛け変更。
アタリを取るために小粒シャープな形状を優先したが、潮乗り重視。ザクシスウキ、ビーストへ。



中層を浮遊させて待望のアタリ!尾長が遊んでくれました。

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タケチャンも連発!ハリス長めの1000釣法にしていた。ウキは00号が安定したという♪



翌日仕事なので15時には納竿。


本日はどこの磯も厳しいような。寒さの影響で水温低下かな?


本日、厳しいながらもキープした鶴見の魚達。

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強風下の1000釣法、アタリ捕らえて抜群に真価を発揮していたな。私は、半遊動と全遊動の折り合わせで、シンカーとガン玉調整で馴染みを調整していました。ハリスは、2-3ヒロよりも7-8ヒロ程度取りハリス内にウキを入れていた方がブレなくて安定していました。


寒かったので、タケチャンが煎れてくれた珈琲は温かくて美味しかった。また磯遊びに行きましょう。




ひろ