がまかつ  master model 破損・・・悲惨・・・

今日は先日故障してしまった愛用品の柄杓のことです。

私が使用しているのは、がまかつのまきーなmastermodel750です。

カップがチタンできており、振る際にも軽さを感じてマキエワークを思うようにさせてくれます。そして、穴あきのためにマキエ放れがよくて、最高の柄杓です。

しかし、まさかの使用中に突然の軽い感触が手に伝わってきます。


なんで?

(;一_一)


先端についているはずのカップがなくなっています。バッカンの中にカップが・・・・・。


こんなこともあるのですね。金属であるので何も気にせずに使用してきましたが、疲労でしょうか?いや、岩に打ち付けることもたまにはあるので、傷んでいたのでしょう。

私は、オーバースローよりも、アンダースローを多用しています。なぜが、下投げの方が私的に投げやすいもので、体が自然と動いています。

そして、750のサイズを使用しているのは、私の腕のリーチが短いこと、それで、650も使用したことがあるのですが、750の方が私の体に適していることがわかりました。

それで、私の腕の一部になってくれていた大切な道具であるがために、破損は悲惨です。



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釣行の帰りに、早速釣具店へ直行!!


同じものがないかと確認するが店内には在庫もないとか。仕方ないので、メーカーへ問い合わせをしてもらうことになりました。


翌日にそのお返事がきました。



何と、がまかつのまきーなmastermodelは生産終了しているそうです。しかも、メーカーにも在庫がないと返事をいただきました。それと、交換用のカップはないかと確認もしてもらいましたが、それも、ないそうです。


(T_T)



悲しいばかりです。私の愛用柄杓がとうとう、なくなりました。今はどうしようかと、悩んでいます。捨てることもできないので手元にとって、いつか改良できたらそして復活できたらと思っています。













続くことはなんでも、次があるのですね。その当日は、何と “ 水汲みバケツ ”までも、破れてしまい、水汲みができないようなことになりました。(T_T)

本当に続くときは続くものです。これで、最後かと思いきや、そうでもありません・・・・・。




家に帰りついて、道具の片づけをしていると、何と、愛用品のがまかつのハードバッカンまでもが・・・・。とうとう、亀裂が大きくなり、再帰不能に・・・・。バッカンは小さなひび割れをそのつど補修をしてきました。しかし、とうとう・・・・・。




そして、まだまだ、帽子ががまかつゴアテックスを使用しているのですが、シーリング加工がやぶれてしまい、とうとうお古ものになってしまいました。




「あー、出費がかさむ・・・・・・・」(-_-;)




次の釣行はどうしようか・・・頭痛いです(>_<;)


道具は消耗品と分かっているもののここまで続くと嫌気がさしますね。



なんとか、対策を練らなければ(>_<;)



次の釣行は、22日頃を検討しているので時間がないなー(ーー゛)



皆さんも、道具は大切に扱いましょうね☆彡