GWのチヌ
風も落ち着き、波も凪ぎになったので、長崎県は宮之浦で上げ潮を狙っての釣行です。本日は、単独釣行となります。
どこへ行くかと船長と相談。私は、短時間勝負なので近くてもいいけどもと話していました。着いたのは、頭が島のマル瀬という場所です。
付近にも釣り客が乗ってきていますが、竿が曲がることがないようです。
本日の私のタックル。
ロッド:がまかつ アルマ 1.25
リール:ダイワ 2500
ライン:サンライン ダイナード 1.5
ハリス:サンライン ブラック1.5
ウキ :キザクラ IDR礁0シブ。
初めは、つけ餌がそのまま残るか、ベラさんが付いてくるというもので生命反応が薄いようです。頭が島は下げが本命で上げ潮は短時間しか流れません。その、わずかな時間を狙いますが、なかなか思うようには流れませんね。そして、チャンス到来です。
ずっと、左側へ流れていた潮に変化がありました。徐々に手前から沖へ向かって流れ始めてきたその時です。
ウキの反応:ピコピコ、 スィ
そこで合わせると、がっしりとかかりました
きれいなチヌさんです。
そして、チヌ39センチをゲットして納竿となりました。
お迎えには、丸宮釣センターの丸宮丸が来てくれました。
☆ 水温が低下しています。まだ冷たい印象ですね。クロの姿はまだないようですが、チヌが終われば、クロは来るのでしょう。間もなくです。白子を出していたチヌをゲットでてよかったです。
☆ 本日は、しっかりとタナとアタリヲ獲るためにいつもの、全層をやめて半誘導にしてみました。それが、正解でタナが合えばきちんときてくれました。ちなみに、本日のタナは竿1本です。アタリガ清明で分かりやすかったですね。また、いろいろと試していきたいと思います。
アラグレ師会長:ひろ