ダイワグレマスターズ宮之浦予選2019

2019年10月9日、水曜日
天候 晴れ
波高 1.5M
風向 北東 9M
潮流 長潮
満潮 05:29 干潮11:56

O=3、B=0、P=3、◯=4、集=0

渡船=丸銀丸
出航=0700 競技開始
納竿=1300 競技終了
料金=******


マスターズも開催されました。乗船して上礁したのは、尾上の南。朝は満潮時だからほとんど波被り。対戦したのは、北九州のみながわ釣り具店の社長でした。
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右手に下げの本流らしいのが見えていました。私は、17番で優先権が先。右側から釣り座を取りました。本流の引かれ潮が本命ですけれど、エサトリが多い事。コッパ、イスズミ、スズメダイと賑やかですね。


対戦は、早々にキーパーサイズを揃える勢い。私は、後手に回り厳しくなってきました。
仕掛けは、ロングハリスで浅いタナから竿1本を重点的に浮いてくるグレを狙い打ちしました。


尾長やイサキを上げながら、キーパーサイズもポツリポツリ掛かります。サイズが伸びないけど、キーパーは揃っていました。
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さあ、後半。優先権は対戦に移りました。私は、左側に釣り座を構えました。この頃からアタリが減少。更に、左側に一般釣り客が我々の釣り座に入り込むというハプニング。どうも外国人らしかった。更にさらに、右側の尾上西から二人のカゴ釣り客がやって来て、カゴがドボーン、ドボーン!って入ってきました。狭くなった釣り範囲を対戦の二人でせめぎ合いました。



ここで、仕掛け変更。3Bの半遊動仕掛けでグレが食い出すタナ探しをしました。タナが分かれば展開早くなり、次第に入れ替え最高もポツリポツリと拾えました。終了時間まで精一杯仕掛けを入れ込んで頑張りました。

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おかげでバッカンは、重くなりました。港へ戻り検量。五尾2900グラム台でした。


片付けして、表彰式。まさかの!表彰台に!渡船一位、総合三位で入賞することが出来ました。
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ブロック大会の北浦へのチケットも頂きました。
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やり尽くしました。前日の焼き肉が効を奏したかもしれません。
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北浦でも奮闘したい!