宮之浦でグレ釣り
2018年12月9日、日曜日
天候 曇り
波高 2.5M
風向 北11Ｍ
潮流 大潮
満潮 9:54 干潮15:43
O=2、Ｂ=0、Ｐ=3、◯=5、集=0
渡船=丸宮釣りセンター、ニュー丸宮丸
出航=0500
納竿=1600
料金=4500
寒波が入り気温がぐっと下がりました。海も時化ていますね。そんな時には、色んな磯を持つ宮之浦に行くだけ。しかないでしょう。
宮之浦の渡船場所がいつもと違う。護岸工事のために、市場の方から出航しました。港を出ると波、風、ウネリとひどいです(笑)
船長と相談して高島のワンドに上礁。あとは、歩いてモトバンに向かいました。もちろん、手には竿一本！ルアーで小手調べしました。予想に反して、反応まったく無し。潮の抵抗が無くてどうも期待の本流が沖目を通り接岸していません。マヅメにもまったく反応しませんでした。途中、丸銀からルアーマンが、二名程モトバンに上礁して来ましたが同じような状況みたいでした。
仕切り直しに拠点のワンドに戻ると、新たに丸銀からルアーマンが二名程追加上礁して来ました。ホホホ、ルアーマンに囲まれました。フカセの支度しましたが、ルアーマンに囲まれ、さらに今度は本流が接岸して釣りにならない状況に。
なので、ルアーを続行しました。本流の中をダイレクトにトレースさせて、緩やかにドリフト。本流の際をかすめるイメージで潮に逆らわない速度でリーリングして、ルアーのアクションを確かめながらアピールしました。すると、ガツーン！とアタリ！竿を伸され気味に成るものの、そこはレバーで回避しました。そう、私はLBDだからマニュアルチックに遊べます(笑)あとは、ドラグが鳴りながら引きを弱らせていきました。じわりじわり寄せて、ランディング成功！
三キロぐらしの綺麗なマダイでした。いやー、アタリのない海から恵みをわけて頂きました。
ルアーにガッツリ食わえていました。フック不能な程に壊れていました。
気温が低いせいか寒いですね。
ちょっとオヤツ。バーナーは、こんな時に便利ですね。缶コーヒーを直火で温めました。あっ！プルタブは開けてから直火ですよ。
指先がシビレル位に寒くて、暖まりました。すると、眠気に襲われて意識もうろう。磯で仮眠しましたです
目が覚めるも状況は、満潮過ぎた頃。だーれもアタリ無いみたいで、フカセを開始する事に。ちょうど尾上島を目前に釣り座を構えて本流の際を狙い打ち。
一投目から、手乗り尾長です(笑)しかも、連続10尾位に。撒き餌から離すとアタリ無くエサも取られず。
潮上から撒き餌を打ち込み、仕掛けは潮下に投入。タイミングを図りながら、ようやくキーパーを拾いました。
でも、そう易々とはいかず手乗り尾長にやられました。
そうこうしていると丸宮丸が来てくれて、尾上島の波止に瀬代わりしました。
満潮過ぎですが、まだ移動出来るほど潮は引いておらず。早めの昼食を摂ったり、撒き餌を作り直したりしていました。
すると、丸銀が船を着けてルアーマン三名上礁。前半同様にルアーマンに囲まれていました(笑)
潮が下げて足場が出来てから波止の周辺から南、範囲はほとんどありませんけれども。押し寄せる右側流れの潮と対戦しました。
海の中は、キタマクラオンパレードで下手に仕掛けに手を加えると直ぐにキタマクラを餌食になり、針をムシリ取られてしまいました。
あまり遠投すると、グレも追って来ない状況でした。潮も下げですが、冷たくなったり温かくなったりと不鮮明でした。
ハリスにガンダマ打たずに針を交換して対処。ハリスも長目にとり対処。
すると、効果が出たのか？グレのアタリを拾えました。
少しずつキーパーのグレを拾えました。ポイントは釣り雑誌などに名人が記載している通りに、撒き餌をエサ取りに10杯本命1杯のように忠実に行う事で成果が伸びたと思いました。
以前に名人から聞いた事がある言葉「ある程度釣りの上手な人は多いが、さらに上手な人はいかにその基本的な事をしっかり丁寧に続けて行う事が出来るのか？で釣りの差が出てくる」と覚えています。あー、確かになと今更ながら納得しました。気付くの遅いですが、理解するのも難しいから。
持ち帰って頂く分だけクーラーに捕獲しました。本日の釣果はこちら。
今回のフカセを展開したのは、ザクシスウキ、ビースト00号でした。テーパー加工されたパイプですが、ウキ止め、シモリ無しでもアタリを拾えました。表面の特殊加工は、ハゲていますが使用感が有るということで。
楽しかった１日の釣りを終えて納竿となりました。
迎えに来た丸宮丸に乗り込んで終了。船長、１日お世話になりました。
帰宅途中にすでに釣りに行きたくなる私は、病気ですね(笑)
ひろ
天候 曇り
波高 2.5M
風向 北11Ｍ
潮流 大潮
満潮 9:54 干潮15:43
O=2、Ｂ=0、Ｐ=3、◯=5、集=0
渡船=丸宮釣りセンター、ニュー丸宮丸
出航=0500
納竿=1600
料金=4500
寒波が入り気温がぐっと下がりました。海も時化ていますね。そんな時には、色んな磯を持つ宮之浦に行くだけ。しかないでしょう。
宮之浦の渡船場所がいつもと違う。護岸工事のために、市場の方から出航しました。港を出ると波、風、ウネリとひどいです(笑)
船長と相談して高島のワンドに上礁。あとは、歩いてモトバンに向かいました。もちろん、手には竿一本！ルアーで小手調べしました。予想に反して、反応まったく無し。潮の抵抗が無くてどうも期待の本流が沖目を通り接岸していません。マヅメにもまったく反応しませんでした。途中、丸銀からルアーマンが、二名程モトバンに上礁して来ましたが同じような状況みたいでした。
仕切り直しに拠点のワンドに戻ると、新たに丸銀からルアーマンが二名程追加上礁して来ました。ホホホ、ルアーマンに囲まれました。フカセの支度しましたが、ルアーマンに囲まれ、さらに今度は本流が接岸して釣りにならない状況に。
なので、ルアーを続行しました。本流の中をダイレクトにトレースさせて、緩やかにドリフト。本流の際をかすめるイメージで潮に逆らわない速度でリーリングして、ルアーのアクションを確かめながらアピールしました。すると、ガツーン！とアタリ！竿を伸され気味に成るものの、そこはレバーで回避しました。そう、私はLBDだからマニュアルチックに遊べます(笑)あとは、ドラグが鳴りながら引きを弱らせていきました。じわりじわり寄せて、ランディング成功！
三キロぐらしの綺麗なマダイでした。いやー、アタリのない海から恵みをわけて頂きました。
ルアーにガッツリ食わえていました。フック不能な程に壊れていました。
気温が低いせいか寒いですね。
ちょっとオヤツ。バーナーは、こんな時に便利ですね。缶コーヒーを直火で温めました。あっ！プルタブは開けてから直火ですよ。
指先がシビレル位に寒くて、暖まりました。すると、眠気に襲われて意識もうろう。磯で仮眠しましたです
目が覚めるも状況は、満潮過ぎた頃。だーれもアタリ無いみたいで、フカセを開始する事に。ちょうど尾上島を目前に釣り座を構えて本流の際を狙い打ち。
一投目から、手乗り尾長です(笑)しかも、連続10尾位に。撒き餌から離すとアタリ無くエサも取られず。
潮上から撒き餌を打ち込み、仕掛けは潮下に投入。タイミングを図りながら、ようやくキーパーを拾いました。
でも、そう易々とはいかず手乗り尾長にやられました。
そうこうしていると丸宮丸が来てくれて、尾上島の波止に瀬代わりしました。
満潮過ぎですが、まだ移動出来るほど潮は引いておらず。早めの昼食を摂ったり、撒き餌を作り直したりしていました。
すると、丸銀が船を着けてルアーマン三名上礁。前半同様にルアーマンに囲まれていました(笑)
潮が下げて足場が出来てから波止の周辺から南、範囲はほとんどありませんけれども。押し寄せる右側流れの潮と対戦しました。
海の中は、キタマクラオンパレードで下手に仕掛けに手を加えると直ぐにキタマクラを餌食になり、針をムシリ取られてしまいました。
あまり遠投すると、グレも追って来ない状況でした。潮も下げですが、冷たくなったり温かくなったりと不鮮明でした。
ハリスにガンダマ打たずに針を交換して対処。ハリスも長目にとり対処。
すると、効果が出たのか？グレのアタリを拾えました。
少しずつキーパーのグレを拾えました。ポイントは釣り雑誌などに名人が記載している通りに、撒き餌をエサ取りに10杯本命1杯のように忠実に行う事で成果が伸びたと思いました。
以前に名人から聞いた事がある言葉「ある程度釣りの上手な人は多いが、さらに上手な人はいかにその基本的な事をしっかり丁寧に続けて行う事が出来るのか？で釣りの差が出てくる」と覚えています。あー、確かになと今更ながら納得しました。気付くの遅いですが、理解するのも難しいから。
持ち帰って頂く分だけクーラーに捕獲しました。本日の釣果はこちら。
今回のフカセを展開したのは、ザクシスウキ、ビースト00号でした。テーパー加工されたパイプですが、ウキ止め、シモリ無しでもアタリを拾えました。表面の特殊加工は、ハゲていますが使用感が有るということで。
楽しかった１日の釣りを終えて納竿となりました。
迎えに来た丸宮丸に乗り込んで終了。船長、１日お世話になりました。
帰宅途中にすでに釣りに行きたくなる私は、病気ですね(笑)
ひろ
