アラカブの姿造り

先日の釣行の際に、アラカブを捕獲成功していた。その味を堪能しようとさばいてみた。意外にも身が厚く刺身に出来る?と安易な考えで包丁を進めてみた。決して自己満足なので、保証は出来ないが、私自身が楽しむ程度で十分だ。
 
 
 
時間が経過していたが、目が綺麗に光っていた。身も旨み成分が施されているか?まだ、コリコリ感が残っており、まだ熟成が必要だったかも?まぁ、いいか。
 
イメージ 1
 
 
 
 
他にも、グレの身とハガツオ、はたまた、イサキと云う、豪華満点盛りで刺身の盛り付け完成だ。
 
イメージ 2
 
 
イサキは小さいながらも旬なのだろう、脂身が乗っていて最高の出来栄え。ハガツオにはモミジおろしが調和を保っていた。
イメージ 3
 
 
グレは、全然申し分が無く安定した旨さを引き出してくれる。
 
 
こうして、旨いものを、天然物を頂くと後が怖いかもしれない。グレは、特に尾上の天然モノなので特別感があり旨さの定評は群を抜いている。
 
 
 
 
 
 
あまりの旨さに・・・・・・・・・。
 
お酒も進むのであった。
 
 
イメージ 4
 
松竹梅の白壁蔵 澪 ( みお ) は清酒なのに、スパークリングと小さな発泡の刺激が堪らない。脂が乗った魚達を甘味のあるお酒で喉を潤すのも良いものだ。こうして堪能した事は云うまでも無いだろう。釣り人妙理に尽きますね。
 
 
 
ひろ