春を告げる魚 (^-^)
2010年2月8日、月曜日。長潮、南の風8-10M。
今日はどこへ行こうか詮索。
宮之浦の船長へ電話をします。
私「午後から夕マヅメいっぱいまでを狙いたいのですが、今日は天気いいしどうですか?」
船長「今日はもうすぐしたら、南の風が吹くからあんまりねー」
私「・・・・・・、考えてからまた連絡します」(南の風にはあまり経験上よくないことを思い出す)
船長「そうした方がいいよ」
船長「今日はもうすぐしたら、南の風が吹くからあんまりねー」
私「・・・・・・、考えてからまた連絡します」(南の風にはあまり経験上よくないことを思い出す)
船長「そうした方がいいよ」
それから、また詮索(>_< 餌もあるしどうしようか・・。船長が進めていないのに無理もしないでもいいかと判断して、ハトヘ遊びに行くことにしました。(^-^)
懐かしい場所でありながら、ちょっと、防波堤が変化して新しくなっていました。
今日は、なんせ、飛び込みで思い立った釣行なので、気軽に行きましょう。(*^^)v
13時開始から18時納竿と自分で時間設定。
さすがは、長潮・・・・潮位差が30センチとないために、殆ど潮は動きません。しかし、それは想定内。その中で、自分が何をできるかを懸命に努力することにしています。
今日の私のtackle
開始早々に、フグさんが登場して、その後も連続フグさんだらけ。その後は、ようやくベラさんと好調。その後も変わらずにベラさんとフグさんにもてあそばれます。
さすがに、0シブ設定は当たりが小さくても反応良くて、口かかりが多くて無駄なハリスを出さなくても済みそうです。
しかし、本命のクロは来ない(ーー゛)
それから、夕マヅメに突入します。
期待感は高まりますが、潮は動くことなく過ぎていきます。
それから、待望のアタリが!!(^-^)
いったん、根に張り付かれますが、そう慌てないで行こうと自分を落ち着かせます。ラインテンションを保ちながら愛竿で程よくテンションを調整します。根から動くときがチャンスと思いしばらく待ちます。しかし、そう簡単には出てきません。
一服でもするかー
(-。-)y-゜゜゜
一服でもするかー
(-。-)y-゜゜゜
と思ったときに、ラインに動きが!!
すかさず、まき寄せます。
すると、意外なお客さんが!!!
春を告げる魚さんの登場でした。しかも、型いいし(^-^)
もう、春が近づいてきているのでしょうか。きっと、早春なのでしょうね。
もう、春が近づいてきているのでしょうか。きっと、早春なのでしょうね。
これで、後が続かずに夕暮れを迎えて納竿です。
☆彡 船長との相談で磯はあきらめましたが、私は釣り人です。釣りはあきらめられなくて、ハトヘ向かいました。しかし、それが功を奏したのか、珍しいメバルとであうことができました。(*^^)v
これで、私も尺メバリスト?
これで、私も尺メバリスト?
☆彡 昔通ったハトは新鮮でした。たまに、こういう釣りもいいものですね。私のフカセの原点です。時間もあっという間に過ぎてしまいました。早速ですが、また、釣りに行きたいです。
☆彡 連続渡船利用は経済的にお財布に痛いものです。その時の情勢にあった釣りをすることも釣りかなーとおもいました。釣りもしたいけども節約も大事。といっても、すぐに寒クロを求めてしまいますけども。(*^。^*)
☆彡 ハトといはいえ、安全のためにはライフジャケットの着用をお勧めします。特に、テトラポッド上は意外と足場が悪くて危険を伴いますので、くれぐれもご用心を。