広瀬灯台 : 思い出作り
2010年8月8-9日、日―月曜日。中-大潮・満潮21:00、干潮4:00。天候は晴れ。
同行者は、お誘いを受けた礁友会のhaze様、アラグレの知人のK氏、そして内○様の先輩方との釣行となりました。(^_-)-☆
各自の用件を済ませて、15時に集合して準備を始めます。港の着いたのは18時頃でそのまま出航。場所は近隣で5分も満たないくらいの近場。
釣り場に上礁した後は、各々釣りの準備を始めます。私はアラ釣り、K氏はアラ釣りとかご釣り、haze様はアラ釣りと石鯛釣り、内○様はかご釣り。
内○様、かごを一生懸命に投げてイサキをゲットしてきます。
夕方から夜にかけては、結構良型で40センチクラス。
朝になると小型が多く、ウリ坊をたくさん釣っていました。
アラはというと、上げ潮が動いているときにはなかなか仕掛けが落ち着かずにいたのですが、徐々に安定してくると、K氏が一番にヒットしました。(^_-)-☆
しかし、巻きあげて海面上に浮上して取り込みの際に
バシャバシャ・・・・・ポロ・・・・・・バラシテしまいました(-。-)y-゜゜゜
それから、餌取りらしきアタリはボチボチ来ていました。サバの頭が残ってくることも数回。それで、満潮を迎えるかというところで私の愛竿が、これまでのアタリとは違う反応を示していました。グーン、グーン、ググーン・・・・・・
しかし。2番をしめこむまでのあたりで、全員で「あと少し、あと少しだけ引け!」と待っていました。それから、30分が経過、フッと竿先が舞い戻りました。(-。-)y-゜゜゜
アラが口を離したか?
しかし、まだいるかもしれないとそのまま待っていると、また、竿先が引き込みます。
「居る居る・・・」あとは合わせのタイミングだねと待ちます*1
次にグーンと来た時に合わせを入れました!!
ぐっググーンと何か乗る?しかし、それから、根に入ったようで、びくともしなくなりました。これは、待つしかないなと、ラインテンションをほどほどにして様子を見ます。しばらくするとそのラインが動き始めます。それで、これはチャンス!
巻きあげますが、一瞬抵抗と重みがありますが、途中で軽くなる?*2
バラシか・・・・・・・・・そうヨギリマシタ
しかし、海面に何かいます。バシャバシャと・・?魚居るようです。
取り込みに成功(^-^)
しかしその魚体を見てビックリ!!!!!!!!!!!
それは、丸スズキの姿でした。
サバを丸のみして、スズキの口からサバの口が開いていました(・・?
サバの大きさはおよそ30センチなのですが、その丸スズキは、82センチもありました。
それからは、アラのアタリなく、朝まで無反応でそのまま納竿となりました。
夜に、ひと段落したところで、内○氏の良型イサキを礁友会のhaze様がさばいてくれてイサキの刺身盛りが完成(^-^)
それから、宴会を楽しみ、夜空の流星を楽しみました。☆彡☆彡☆彡☆彡
☆ 本日は、礁友会のhaze様、アラグレの知人のK氏、そして内○様の先輩方との釣行で大勢での楽しい釣行となりました。足場もとてもよくて、ゆっくりと堪能できた釣りです。今年の夏のアラ釣りがこれからの“思い出となります”このような、体験は私の糧となり、思い出が一つ増えることとなりました。釣果は、想定外のスズキとなりましたが、とても、楽しい釣りができたこと、釣り立て新鮮なイサキを刺身でいただいて満足な宴会となりました。さばいていただいた礁友会のhaze様、イサキを提供していただいて内○様ありがとうございました。そして、楽しい会話をもとにK氏も居て、充実した時間を一緒に過ごすことができたことを感謝します。<m(__)m>
☆ 釣の原点ともいえる楽しさを満喫して、たくさんの釣り先輩方々との釣りはまた、良い物を引き継いだように思います。これからもよろしくお願いします。アラ釣りはアタリガ難しい。今回は本命のアタリがあったか不明です。しかし、サバの頭が数回残っていることはきっとアラもいるのでしょう。小さなチャンスをとらえることができたらいいなーと思います。
☆彡 まもなく、夏もピークを迎えることでしょう。海水温は例年よりも上昇傾向とか。アラのシーズンはまだ始まったばかりです。今年こそ機会があればアラに出合いたいものです。そして、たくさんの釣り人と出会うことを楽しみにしています。暑さは、猛烈です。日差しや暑くなるので紫外線対策に水分補給を心がけて釣行しましょう。
今回同行していただいた礁友会のhaze様、アラグレの知人のK氏、そして内○様との記念撮影。
向かって左から、礁友会のhaze様、内○様、私、K氏です。
アラグレ師会長:ひろ