宮之浦:高島巡り  前半戦

2014年12月22日 月曜日 天候 雪
波3M 北西の風13M 
大潮  満潮8:34  干潮14:27
 
 
 
長崎県平戸市の宮之浦。いつもは、フカセでクロを狙っている。今回は、時化模様でもありルアーでヒラスズキを狙う釣行だ。その宮之浦にはいくつかの島々がある。そのひとつ、高島を散策してみた。この日は、冬至でもあり、海は大時化!北西の風も強くて波も高い。充分なサラシが出来ている事を見越しての釣行になった。
 
同行してくれたのは、同クラブのコマチャン!渡船は丸宮釣センターの丸宮丸である。お世話になりました。
 
 
 
 
波も高いので、港には早々に着いていたが夜明けを待った。アタリを見渡せるようになる夜明けを過ぎてからの出航だ。コマチャンと話をして高島を時計回りで散策することにした。
 
 
 
 
テクテクと歩いて舗装路、悪路、道なき道かな?道を潮の香りに釣られて海へと向かった。
 
 
 
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サラシストには堪らない海一面が消えない真っ白なサラシが広がっていた。
 
 
タックルを組むも海の安全を確かめるのが先決だ。海よーし!ビビりながらも支度を整えた。
 
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私のルアータックルはフカセの延長線にあるからLBDは欠かせない。
 
 
幸先良く、コマチャンがヒラスズキを捕らえた。ウネリと波が大きいので協力して取り込んだ。その後もコマチャンはコンスタントに捕獲していた。
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私は、なかなかアタリを取れずにアタフタとしていた。
コマチャンのアドバイスの元、コツン!グングンと引きこまれ、落ち着いてやり取りをしてゲットンした。
 
 
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「やったー!」と心底喜んで嬉しかった。ついついコマチャンとも握手を強要してしまった。
いやー、もう嬉しかったですよ。久しぶりのヒラスズキ!しかも体高がありカッコイイ!
 
 
 
その後もしばらくルアーを打ち込んでいたが満潮を過ぎて潮位も上がり危険を避けるために一旦港小休憩を挟むことにした。
 
 
前半戦の釣果は此方
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港でゆっくりと過ごしていた。そういえば、もうクリスマスだったなと、雰囲気でも味わおうとご飯がてらにパンを準備していた。
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チョコリングパン、メリークリスマス!まさしく、このままクリスマス釣りーになりそうだ。
 
 
 
 
 
 
 
☆彡  後半へ続く・・・・・・。
 
 
 
ひろ
 
 
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