宮之浦:高島巡り  後半戦

前半戦から続きとなる。
 
 
 
前半は、コマチャン優勢で4対1  完全試合になりそう。
 
 
 
いや、いや試合では無い。もっと純粋に釣りを楽しもうではないか。後半戦は、大幅な移動を試みた。前半戦は、主体にモトバン、カブシマ周辺を。後半は、カブセから、長手のハナ、ノリ瀬、ノリ瀬2番、ノリ瀬3番、イン瀬コースを歩いていく。
 
 
 
画像は、あまりの強風と波の大きさに少なめです。
 
 
 
早速、ルアーを投入するも反応なし。やはり、下げ潮は厳しいのだろうか?でも、沈黙をやっのは、コマチャン!
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濃厚なサラシの中からヒラスズキを引き出してくる。
 
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いやー、お見事でした!コマチャンの圧倒的なバイト数は私の比ではありませんでした。
 
 
 
ようやく、キタ―とノボセアガッテいると、尺メバルが登場!
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今来る?でも、嬉しい!
 
 
 
ノリ瀬2番、3番と移動していると、沈み瀬周辺にアタリ続出!イレパク状態となった。アタル!バラス!また、アタル!バラス!何回やっただろうか?
 
 
 
バラシ多数であったが、面白過ぎました。
 
 
その後、下げ潮の本流がかすめるポイントへ到着した。しかし、足場はノリが多くて滑る。用心しながら際、瀬の先端、流れの中と色々とポイントらしきを狙っていた。そして、遠投しアップストリームでのナチュラルドリフトしたその直後!ドーン!とアタリが来た。慎重にていねいにと思うも、足は滑る。カッコ悪い姿ながらであるが、相手を引きずり出して海面割ることに成功した。
 
 
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赤い!ヒラスズキではなかった。でも、やっぱり嬉しい!
 
 
 
なかなかの綺麗な天然マダイ。捕獲する事が出来て安堵したのか、タックルを仕舞納竿とした。コマチャンはまだまだ元気であったが、私の体力に合わせてくれて同時に納竿した。その後も、まだテクテクと歩いていく道があるがコマチャンが協力してくれて助かりました。
「コマチャン、ありがとう」
 
 
 
 
 
 
こうして、後半の釣果はこうなった。
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☆彡  いやー、久しぶりのルアー釣行であったがとても満喫する事が出来ました。今年の12月は月代わりになると寒が入り時化がいつも続いていた。さらに、急激な海水温低下も見られていた。いまで、20度以下、18度程度だろうか?此の低下が厳しい状況を迎えると共に判断が難しくなる目安だ。つまりは、行かないと解らない状態。コマチャンと無理したかもしれないが、とても勉強になる釣行であったことは間違いない。どうも、この日は宮之浦一帯で釣りをしていたのは私達だけ?のようだった。まぁ、こんな日もあるさ。でも、安全対策や判断を見極める様に努力は必要なので、要相談しながら検討しましょう。
 
 
☆彡  ヒラスズキを狙い、見事に釣果へと結びついた。嬉しかったなぁ。どうしても数は上げられなかったが、好みの魚種も豊富で釣り満喫倍増!となった。ヒラスズキ、マダイ、尺メバル。さぁ、どうして食べましょう。ワクワクしますね。心裏腹に、願いは一尾のヒラスズキであった。家族へどうしても食べさせたかった、それも理由の一つ、その達成感の方が私にはあった。
寒が入ると時化が増えますね。でも、安全には考慮しながら今後も楽しんでいきたいと思う。同行してくれたコマチャンありがとう!また、行きましょう!
 
 
 
 
 
ひろ
 
 
 
 
 
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