壱岐アイランド

2016年5月12日 木曜日
天候、快晴、南東の風4M
波高1M
中潮 満潮11:53 干潮6:23



ソロソロイサキや尾長と対面したい。様子見にマリンクロスに乗船してきました。

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数は出ないが型は良いらしい。いざ、金城へ!
上礁したのは、大金城。


途中、うねりがキツく船酔い。吐き気ヒドくムカムカ、モヤモヤ。
上礁しても、一時的に立てません。しばし休憩。


そのうねりから、大きなサラシサラシニストには、こそばゆい感じで闘志燃えました。
アタリは一度、コツンと来ましたが乗らず。ルアーのピックアップで海面を割った位。


出航5時、納竿15時。当然、上礁した頃には夜明け過ぎてました。感触としては、夜明け前ならヒラスズキ出ていたでしょう。


気を取り直してフカセを開始。
隣、竿一本横には底物が
二名、竿三本出していました。なので、左側は半面使えません。

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正面と右側が、私の自由度がある釣り座となった。


開始早々、潮は当て気味。うねりによって右側へ流れてそうでしたが、表層のみ。左側の底物師が居る足元が起点となって引かれている。沖の潮目には底物師が置き竿で仕掛けを入れているから、流せない。


さあ、どうするか?


動かない右側は、無反応。付け餌は餌とりにやられる程度。仕掛けを下へ入れ込みますが、ようやくアタリを魅せてくれた。
口太であった。

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とりあえず、ボーズは回避。


その後も単発ながら口太を追加した。



マリンクロスが見回りに来て、ご飯を配達してくれた。上げ潮の動きが、一時間位けいかしたら、変わるだろうと。


それでは、ランチタイム!

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サバカレーで頂きました。


それから二時間経過して潮の動きに変化。流れが左側方向へ、左側には底物師がいるので長い距離は流せません。右側沖へ遠投、戻ってくる間に馴染ませタナを合わせないと行けません。

仕掛けが重いとウマズラにやられる。軽いと入らない。困ったものでした。



そうこうしている内に納竿。

釣果は、口太だけで15枚ほど。撮影を忘れるくらい夢中でした。サイズが小さいのが、悔しいけれども考えてばかり居たから楽しい釣りを展開出来ました。


マリンクロスの船長、当日はお世話になりありがとうございました。








ひろ