端島釣行続き

端島釣行の続き




私達若いからと元気で優しい誠太さんとトクナガさん。とても頼りがいのかある釣り人に出会えた気がしました。渡礁や荷物の移動を率先して手伝ってくれました。ありがとう。



朝マヅメであるが、誠太さん仕掛けるの早い!トクナガさんマイペースに釣り開始。私は、初釣りという事もあり開始前に恒例行事の御神酒を奉納。

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「今年一年の安全釣行と大漁祈願。さらには同行の二人の将来への展望も。」

欲張りですが、コレでいいんですよ。


釣り座は、右側映画側にトクナガさん。

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左側堤防向きの岩の上に誠太さん。

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私は、船着きの真ん中に。


さて、誠太さん潮の動きを見てキンギョ掛けます。まだ海は暗いのか?その後五投しただろうか?

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良型口太です取り込みました。これは!後に50センチオーバーと計測されました。

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お見事ですな。



さて、私も負けていられません。ザクシスウキgrammarの0号にハリス二号をセット。右側から吹いてくる風に合わせてシンカーを5.6など調整していきました。沖目に潮が動いているようで、乗せてみると!ズドーン!とアタリ、来たよ~と合わせるとバチーンと高切れ。ラインに傷かな?それとも真鯛?分からないがウキはプカプカと流れてしまった。
初っぱなからデカバンが掛かり胸がドキドキしました。
流れていったgrammarですが、納竿前に私の足下へ戻ってくるという不思議な事がありました。誠太さんから「縁起が良いウキですね♪」と。まだそのウキには役目が残っているのだろうと軍艦島クルージングをしてきたgrammarウキをポケットへ収納した。

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仕切り直しに、ザクシスウキの職人気質SSを選択。

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右側のトクナガさんが、近めを、左側の誠太さんが沖目をポイントにしていたので中間を私が集中してポイントに。餌が貯まりすぎないように、遠近アクセントを掛けていきます。すると、アタリ。ウキシモル。掛けきらず。ウキ入る、掛けきらず。ウキ動く、すっぽ抜け。ウキ動く、口切れ。ウキシモル、掛けきらず。
こうして、アタリがあるもなかなか掛けきらず苦戦。タイミングを計り直して、ようやくキター!ズドーン!


タモin!


口太デカい!

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その後、連続する事はないがタイミングが合うと良型口太が遊んでくれました。


両隣でどんなん釣りしよる?なんか変えた?潮動きよる?今度釣りどこ行く?などなど話しは尽きず。


気が付くと納竿前に。

そのギリギリまで、誠太さん良型口太を追加。

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トクナガさんも良型口太をタモin!

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こうして、納竿となった。

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本日の釣果。良型口太49センチ頭に八尾。50センチまで、後少し。クーラー満タンでフタが閉まりませんでした。

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一方、誠太さんの釣果。圧倒的でした。

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本日は、世界遺産軍艦島を舞台に、初釣りで磯遊びを楽しむ事が出来ました。誠太さん、トクナガさん同行ありがとうございました。また、磯遊びしましょう♪
えびす丸の船長、初挑戦でしたが、計測、神経締めなどありがとうございました。ダービーの開催中で豪華賞品があるそう。また、行きたい磯ですね。



ひろ