2016年沖ノ平瀬:其之参
2016年5月28日、土曜日 天候雨 波1M 北東の風8M
小潮 満潮12:08 干潮6:35
港へ到着するまでザーザーと雨が降りました。出航直前に雨は上がり、このまま天気予報の午前までの雨であって欲しいと願ったが、叶わずしまい。
上礁後に濃いスモッグアンド小雨が納竿直前までで雨に滴る中の釣りになった。
出航445
納竿1700
さあ、沖ノ平瀬に七名で上礁。
私は、ジャンケンに負けて水道側のワレ二番に入りました。
さて、釣りですが潮の動きは下げで緩やかに左へ。餌取りは親指くらいのアジゴ、これ大量に発生し音だけでバチャバチャしていますね。今回釣り人もそこそこ居るので仕掛けを流す範囲はせまくなる。潮が緩やかなのが幸い。
餌撒いてもクロの姿が見えない。アジゴの反応はすこぶる良い。アジゴ、スズメダイ、タカベが入れ混じりたまにチョウチョウオみたいな色鮮やかな肴達で溢れていました。
ん?クロは?
手前、沖へと範囲を広げながらツケエが取られない場所を見つけ出した。タナを上げたり下げたり試行錯誤しながら!来ました!アタリ!
ワレに突っ込まれながら誘導に集中して捕獲成功!
キレイな尾長グレの登場。
その後も単発ながら尾長グレを追加。
雨が、ラインと竿に張り付いて釣りしにくい。
暑いような寒いようなどっちつかず。
上げ潮になると沖は滑るように動いているが入れ混じりグレの活性はダウン。
隣では、驚愕の竿曲げを見せましたが痛恨のバラし劇。
潮が結構下げて手前の反応が悪くなり、沖目に狙い変更。
ザクシスウキのグラマー、ミディアムからGzに変更。
タナも浅めから深めに。ノーガンで出来るだけ上からフワフワ落とし込むイメージ。
遠投マキエワークは、手首を傷めますね~。ドンドン力を落としていきました。
でも、グレは最高!アタリ!が来ました。
またもや足元のワレに無情に突っ込まれながらなんとか回避、息を切らしながら捕獲成功。
良型の口太でした。
ふと、目をやると隣で良型を掛けてやり取りしていました。しかも丁寧で落ち着いたやり取り。見ているだけで学ぶことありました。せっかくの機会なので、そのテスターさんへ話し掛け。貴重なアドバイスや話しして情報交換が出来ました。
また、沖ノ平瀬に居る釣り人へインタビュー。ブログ見ている方も居てちょっぴり恥ずかしいですが、そんな私にもかかわらず皆様優しく接してくれました。
各人の話を参考に今後の糧にしましょう。
当日は、平瀬でお会い出来て楽しかったですよ~また宜しくお願いしますね♪
おっと!釣りの展開ですが、後半下げになるとルアーのミノーサイズにあたるサバゴが大量発生して打つ手なし。唯一手段として、釣り場の休憩くらいかな。
ルアー投げて遊んでいましたがフカセのムズムズ病が押さえきれず再開。潮は当て潮で左に真横流れ。
釣り方を変更。マキエワークは、少量チビチビ。ワレの上に留めるためき、フリーにしてはワレを超えると引き戻してと繰り返し、ワレの中から飛び出してくる奴を狙いました。それが突然グンッとアタリ!
近距離だったので勝負早く、なかなかの尾長グレでした。
今回の釣果、口太1.3キロ、尾長1キロクラスを頭に八枚でした。
上礁出来れば良型のグレ達が遊んでくれる貴重な磯遊びですからね。ただ気になったのは、小さな尾長が異常に多く当たったのでした。沖ノ平瀬らしくないなあと感じました。
私のイメージに沿った釣りを展開出来たのは、良かった。また、平瀬での出会いは有意義な時間でした。
またお会いしたら、宜しくお願いしますね~。
雨に濡れた道具たちの片付けは大変!
ひろ
小潮 満潮12:08 干潮6:35
港へ到着するまでザーザーと雨が降りました。出航直前に雨は上がり、このまま天気予報の午前までの雨であって欲しいと願ったが、叶わずしまい。
上礁後に濃いスモッグアンド小雨が納竿直前までで雨に滴る中の釣りになった。
出航445
納竿1700
さあ、沖ノ平瀬に七名で上礁。
私は、ジャンケンに負けて水道側のワレ二番に入りました。
さて、釣りですが潮の動きは下げで緩やかに左へ。餌取りは親指くらいのアジゴ、これ大量に発生し音だけでバチャバチャしていますね。今回釣り人もそこそこ居るので仕掛けを流す範囲はせまくなる。潮が緩やかなのが幸い。
餌撒いてもクロの姿が見えない。アジゴの反応はすこぶる良い。アジゴ、スズメダイ、タカベが入れ混じりたまにチョウチョウオみたいな色鮮やかな肴達で溢れていました。
ん?クロは?
手前、沖へと範囲を広げながらツケエが取られない場所を見つけ出した。タナを上げたり下げたり試行錯誤しながら!来ました!アタリ!
ワレに突っ込まれながら誘導に集中して捕獲成功!
キレイな尾長グレの登場。
その後も単発ながら尾長グレを追加。
雨が、ラインと竿に張り付いて釣りしにくい。
暑いような寒いようなどっちつかず。
上げ潮になると沖は滑るように動いているが入れ混じりグレの活性はダウン。
隣では、驚愕の竿曲げを見せましたが痛恨のバラし劇。
潮が結構下げて手前の反応が悪くなり、沖目に狙い変更。
ザクシスウキのグラマー、ミディアムからGzに変更。
タナも浅めから深めに。ノーガンで出来るだけ上からフワフワ落とし込むイメージ。
遠投マキエワークは、手首を傷めますね~。ドンドン力を落としていきました。
でも、グレは最高!アタリ!が来ました。
またもや足元のワレに無情に突っ込まれながらなんとか回避、息を切らしながら捕獲成功。
良型の口太でした。
ふと、目をやると隣で良型を掛けてやり取りしていました。しかも丁寧で落ち着いたやり取り。見ているだけで学ぶことありました。せっかくの機会なので、そのテスターさんへ話し掛け。貴重なアドバイスや話しして情報交換が出来ました。
また、沖ノ平瀬に居る釣り人へインタビュー。ブログ見ている方も居てちょっぴり恥ずかしいですが、そんな私にもかかわらず皆様優しく接してくれました。
各人の話を参考に今後の糧にしましょう。
当日は、平瀬でお会い出来て楽しかったですよ~また宜しくお願いしますね♪
おっと!釣りの展開ですが、後半下げになるとルアーのミノーサイズにあたるサバゴが大量発生して打つ手なし。唯一手段として、釣り場の休憩くらいかな。
ルアー投げて遊んでいましたがフカセのムズムズ病が押さえきれず再開。潮は当て潮で左に真横流れ。
釣り方を変更。マキエワークは、少量チビチビ。ワレの上に留めるためき、フリーにしてはワレを超えると引き戻してと繰り返し、ワレの中から飛び出してくる奴を狙いました。それが突然グンッとアタリ!
近距離だったので勝負早く、なかなかの尾長グレでした。
今回の釣果、口太1.3キロ、尾長1キロクラスを頭に八枚でした。
上礁出来れば良型のグレ達が遊んでくれる貴重な磯遊びですからね。ただ気になったのは、小さな尾長が異常に多く当たったのでした。沖ノ平瀬らしくないなあと感じました。
私のイメージに沿った釣りを展開出来たのは、良かった。また、平瀬での出会いは有意義な時間でした。
またお会いしたら、宜しくお願いしますね~。
雨に濡れた道具たちの片付けは大変!
ひろ