ダイワマスターズ北浦ブロック予選

2017年1月23日 月曜日
天候、快晴
風  北西16M
波高 3→2,5M
若潮 満潮6:06 干潮11:35


当日、前夜には出発しましたが高速の玖珠からは雪が吹雪いていました。港に早めに着きましたが、眠気が…。車中泊でしばしお休みしました。


目覚ましで覚醒すると周りには参加選手がぞろりと!磯ハエさんやザクシステスター甲斐さんも支度中。
遅れながらに、ボチボチ支度を。


受け付け中には、並ばずにノンビリマイペース。受け取ったのは、ナンバー2の番号。船は喜福丸になりました。2なので、一組目で早々に上礁予定。
開会式とうは、順調に進行されました。


規定
25センチ以上のグレ10尾以内の総重量。
前半、後半で釣り座交代二度有り各所4ラウンドの競技。
ラウンド
1.730-900
2.900-1030
磯代わり
3.1200-1330
4.1330-1500




前半の釣り座は、こちら。

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1ラウンドに水道側、2ラウンドに沖目。

終始、当て潮で沖目を狙えず。裏側は強風により釣り不能。ベラを掛ける以外に、餌を取られる事無く手を尽くすもノーキープ。対戦相手も同様。


後半、北浦らしく沖へ。中ハエ?

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強風が、爆風となり船長からも荷物飛ばされないようにと警告が!?案の定飛ばされました。幸い回収出来ましたが、恐ろしい風でしたね。

そんな中、逃げる場所もなく常に異常に曲がった竿を手に持ち仕掛けを打ち返すものの、結論からすると釣りにはならない状況でしたが諦めず終了まで奮闘しました。

キタマクラすら出ない海、グレの姿確認すら出来ませんでした。後半の磯で3ラウンド終了間際に撒き餌に寄ったグレがタナ竿一本半程度に乱舞していたようですが、掛かることなく終了しました。



風に飛ばされ失いかけたバッカンや荷物をまとめて納竿となり港へ。
未検量で幕を閉じました。



仕掛け、マキエワーク、諸々手を尽くしましたが北浦のグレが微笑むことはありませんでした。しかし、養殖しておいたから、この報いはキット在ることでしょう。


表彰でも、キープを揃えた選手は見受けなかった。サイズもまばらで、数も1~3枚もあれば決勝進出とか?釣果を得なかった選手が大勢居たことを象徴しますね。

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優勝はじめ、決勝進出出来た選手らにエールを送ると共に、大会が無事に開催された事に感謝します。関係スタッフや地域の方々、船長らにお世話になりました。


挑戦するほど価値がある。また遊びに行きたいですね~。



閉会式後に、磯ハエさんのサポーターでなんと!ヘッピリファイターさんも来ていました。改めてコラボレーションの約束をしてきました。
そのヘッピリファイターさんから、高速道路に規制が!と話題となり少々焦りました。風雪のために、別府-玖珠間が交通規制が、掛かりました。大分から、下道をひたすら走り、眠気に勝てずに雪積もる水分けで仮眠するなどハードスケジュールをこなして遅くなったけれども無事に帰路につけました。


振り返れば色んな体験を積めた釣行になりました。少し成長する機会となり嬉しいばかり。うんと!実力を身に付けてポイントを選定できる能力を高めていけたらと感じました。

ラクティスに沿って頂いた甲斐さんや釣り友の方々。上礁を共にした選手らに感謝の気持ちを込めて、ありがとうございました。


さあ、スキルアップをしながら修行積み上げますよ。


ひろ