M1カップ北浦、南浦、島野浦予選

2017年5月21日、日曜日
天候 晴れ 
波高 1M
風向 南東 6M
潮流 若潮
満潮 4:39 干潮10:59

O2B0P2092


一度は落選しあきらめた大会。参加のチャンスが転がり込み、調整に苦労しましたが、無事に参加出来ました。
総勢200名超えの釣り人が宮崎県の北浦へ集結した。本日は、マルキューの予選。

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受付を済ませて本日の引きは、209。

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清福丸の一番手でした。此方の地域は全くの無知、何処へ向かったのか?恐らくこの辺り。

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さらに。

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島野浦みたいですね。

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サクベエ西となっていた。


三名で上礁し、熊本と鹿児島の方とご一緒しました。ジャンケンで勝ったものから右手から順に入るが、私は二番となり真ん中から開始。


ルール確認。グレ五尾までの総重量。釣り座は上礁した時点で確認。
我らは三名であり、二時間で区切りました。
1ラウンド600-800
2ラウンド800-1000
3ラウンド1000-1200


1ラウンドは、真ん中。

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2ラウンドは、右側。

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3ラウンドは、船着き。

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出航 ----
納竿 1200
料金 ----


さぁ、釣り開始。スタート早々に右側の方が一投目からグレ掛けました。私は、足元の際から二投目に掛けました。

その後、続かずキタマクラの猛攻に針を持っていかれました。
少し沖目で、尾長を獲りました。


二ラウンド、右側へ。際に落ち込みあるが、沖ほどに浅くなるみたい。しかも顔出すか出さない程度の沈み瀬だらけ。
でも、めげずに瀬を狙いました。
撒き餌に誘われたのか、赤い真鯛

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さらには、赤いブダイ。

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離れ瀬の際を通して撒き餌を被せていくと、竿引きのアタリ!グレでした。
これで、三尾。


ラストラウンド。
船着きですが、周りは誰もアタリ!無し。
撒き餌に反応する魚は、キタマクラさえ居なくなりました。
際、沖目、浅く、深くと探ってみましたが、とうとう餌も落ちなくなりおかしくなりました。
でも、何かあるはずと手返しは止めません。

打ち寄せる波の引き際に撒き餌を被せ海中へ落としていきました。仕掛けはもちろん際狙い。ハリスにガンダマ打つとキタマクラにやられました。


キタマクラが出始めたのでチャンス到来!終了30分前になり、際を漂わせた仕掛けが滑り込みました。アタリ!
ギューント竿を搾られましたが応戦可能。程なくしてプツリ。高切れ?傷でしょう。キタマクラにやられていたかな?


仕掛けの組み直し、沖目と際の交互に打ち返しました。やはり、際!ズドンと来ました!アタリ!ラインを引きずり出されました。イスズミ?走りを止めた後にプツリ。

残り時間10分ないですが、仕掛けの組み直し。あとは、当たらずでした。片付けて納竿しました。終了。


お迎えの清福丸が来ました。

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検量は、三尾ですが結果終了。
キープした魚達をお持ち帰り。

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予選通過した皆さん次も健闘ください。

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当日は、同じ磯に上礁した方々、マルキュー関係スタッフや船長らに感謝してありがとうございました。


宮之浦落選しているので、また来年かな?



しかしながら、前日に大分の米水津でシマノジャパンカップ予選を準優勝で突破した宮井さんにアドバイスを願ってみたら、それが効を奏して三尾の捕獲になったと自負。北浦攻略への道が拓けてきましたよ!学びある1日で楽しめました。また、参加したいでしょう!





ひろ