寒グレ宮之浦

2018年1月14日、日曜日
天候 曇り
波高 1M
風向 南東5M
潮流 中潮
満潮 7:35 干潮13:15

O=3☆B=0☆P=2☆09×2

渡船=丸銀釣りセンター
マリンアロー
出航=0600
納竿=1600
料金=5500


日本列島に寒波が過ぎ去ったタイミングで、早速釣りへ!福岡釣夢会の沖会長にお願いして同行させて頂きました。
当日の段取りなどお世話になりありがとうございました。


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当日お世話になったマリンアロー、船長ありがとうございました。乗船してしばらく走る。阿値賀島へ到着。上阿値賀島のグンカン横に上礁しました。

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沖会長にアドバイス頂きながら、プチ大会を行う事に。ジャンケン勝った者から右の釣り座へ。左右に並び60分で釣り座交代する2ラウンド制となりました。

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ジャンケン負けたので、私は左側から釣り座を開始。日頃単独釣行なので目を張りながら貴重な沖会長の釣りを焼き付けました。


海の様子は、上げ潮残りみたいで足下をゆったりと右方向へ流れる。しっかり撒き餌を効かせてから仕掛けを投入。その一投目!仕掛けが馴染んだと共にズン!とアタリ重々しい重量感を感じた次に突っ込みみせられブツリ。
ゲー!足元に潜んで居たみたい。やられました。


沖会長は、コンスタントにアタリを捉えてグレを掛けておりました。


私は仕掛け。馴染みを合わせていくもウキの故障か?沈みが早すぎて調整に時間を要してしまう。


60分って早い!もう、前半終了して後半へ!


釣り座を右側に交代したが、今度は下げ潮になりアタリが全然なくなり沈黙の時間が過ぎていきました。沖会長も下げ潮の影響を受けておりアタリが途絶えていました。
しかも、当て潮になり手前に戻ってきました。


こんな時には、GZ遠投でビシッと飛ばして手前に戻ってくる間に馴染ませてゆっくりじわりじわりとタナに入れ込んでいきました。これが奏効して、細やかなアタリ!コンッって?

まあまあの重量感をいなして無事タモイン。

キロある無しクラスを捕獲成功しました。でも、パターンを掴めずに後半も終了。
阿値賀では、キープこれだけ。

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さぁ、瀬代わりして気分一新。

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今度は、宮之浦のシンボル的存在な尾上島へ。北西の角から三名で並びました。


左側から福岡釣夢会のお二人に。私は右側の平瀬向きに釣り座を取りました。


干潮の潮留まりかな?と思うも左右にフラフラする不安定な潮。宮之浦らしく潮に翻弄されそうですね。


開始早々の1投目から良型口太が遊んでくれました。連チャンか?と思ったが、そう易々とはいきません。

考えさせられる宮之浦の潮に合わせていくと、タナは寒グレらしく深めでアタリ始めました。
半遊動な仕掛けは、当たると佳い感じに。


キープが増えてきました。


楽しい時間はあっという間。本日の釣果は、此方へ。

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キロある無しの口太らが遊んでくれました。

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ナイスサイズのイサキもラスト1投にアタリ、ラッキー肴を獲りました。


圧倒的なアタリを捕らえる沖会長は、まさに漁師そのものでした。やはり、上手な方々と竿を振るのは、学び多く感じました。沖会長、田口副会長、当日は本当にありがとうございました。また、ご一緒してくださいね。




ひろ