宮之浦で梅雨グレ

2019年7月5日、金曜日
天候 曇り
波高 1M
風向 北東8M
潮流 大潮
満潮 9:44 干潮16:24

O=3、B=0、P=2、◯=5、集=0

渡船=ニュー丸宮丸
出航=0500
納竿=1500
料金=4500


宮之浦の梅雨グレ狙い。ミッチーから連絡入り急遽二人で出撃!


梅雨ですが、たまたま晴れ間にアタリました。日頃の行いのせいでしょうか?


一路宮之浦に向かいました。早速支度して出航しました。船長の判断で高島のモトバンへ上礁しました。


先ずは、ルアーから開始しました(笑)

沈み瀬にダイレクトに撃ち込んだら、銀鱗を輝かせて強引な力でアタック!なんとかいなして、50センチオーバーなチヌ!デカイチヌ!

イメージ 5




ミッチーは、ヒラスズキを掛けましたが後少しでバラシ!更に流れを撃ち込んで良型のイサキング!

イメージ 6



これは、嬉しいですね。



そして、ミッチーもイサキング!

イメージ 7



私はルアーを止められず打ち返しを休めません。ミッチーは、フカセ釣りの支度へ。



しばらくしてイサキングを追加したから私もフカセ釣りに。
ミッチーは快調にアタリを捉えて、イレグイ状態な様子。竿が頻繁に曲がっていました。


私の前面は、遠投で潮に乗りきれないほど遠いので、中間距離をメインに展開しました。撒き餌が入ると海面を割ってグレの高活性ぶり。


イメージ 3


遠近と左右に振り分けながらグレを動かすように走らせて行きました。でも、かなりの高活性!タナもヒトヒロ以内で喰い上がっています。

イメージ 1


ようやく、タモインしました。


バッカンに入れたグレも溢れていました。

イメージ 2




満潮を過ぎると活性も落ちてアタリ減少しました。船長に助けを求めて、瀬代わりしました。次に上礁したのは、頭ヶ島の立瀬。名礁ですね。


下げ潮が効いていますが、沖向きにミッチーが、水道に私が釣り座を構えました。足元から豪流なので、撒き餌をチラホラ足元に。流れに仕掛けを合わせてアタリ!ゴツン!ゴツン!と明確なアタリが奮発!

イメージ 4


あっという間に二桁以上上がっています。ミッチーも、グレを求めて竿が頻繁に曲がっていました。

イメージ 8


40センチオーバーに会えませんでした。けれども、未満は数えきれないほどアタリました。



食べたいサイズを見切ってグレ四枚、イサキング三枚をお待ち帰りしました。

イメージ 9


今回のウキは、ザクシスGZ遠投とグラマーSでした。どちらも浮力00号で、ガンダマで微調整になりました。



風があったから過ごしやすいけれども、暑い釣りの帰りには、冷却系統のコレでしょ!

イメージ 10



甘くて冷たくて美味しかった。


梅雨グレ行くなら、今でしょ!ミッチー!当日はありがとう。また行きましょ!

イメージ 11





ひろ