第二回福岡釣夢会Jカップin長崎県平戸市宮之浦
2018年2月25日、日曜日
天候 雨
波高 1M
風向 東6Ｍ
潮流 長潮
満潮 4:38 干潮10:14
O=2、Ｂ=0、Ｐ=3、Ｎ=0、集=0
渡船=丸宮釣りセンター、ニュー丸宮丸、海鯱
出航=0500
納竿=1300
料金=参加費用7000
福岡釣夢会に縁ありまして、前回の第一回開催時には優勝という大義を残すことが出来た大会です。もちろん連覇を狙いますが、沢山の名人らも参加するのでそう易々とはいきません。なので、初心に戻る気持ちで参戦して来ました。
港に着くと既に到着している参加メンバーらとプチ交流。これも楽しみの一つ。
受付４時までに仮眠。目を覚まして朝食に此方を頂きました。
受付して私のクジは、７番。
競技ルール
競技時間は、7:00-13:00
釣り座は、若手の番手から海に向かって右側から入る。
釣り座交代時間は、二名上礁は、10時に左右入れ替え。三名上礁は、反時計周りで9時11時に刻んで入れ替え。
規定サイズは、25センチ以上のグレを5尾総重量。
私は、海鯱に乗り込んで出航。上礁したのは、象のハナ。
メンバーは、7番私,8番リヴァーレの尾下さん,9番福岡釣夢会の金子さん。
支度を整えて開始頃から雨が降りだしました。その雨は、終始シトシト降っていました。
私の釣り座、象のハナに近いところから。潮は下げていますが、象のハナへ向かって動いたり風に押されて左右に揺れたり、安定しない潮巡りでした。毎回投入する際に潮の強弱や方向性が定まらず、安定した仕掛けの落ち着きをだせなく苦戦しました。
手を尽くせずに１ラウンド終了。
この時点、私0、尾下さん1、金子さん2で二人にリードされていました。
さあ、２ラウンドの開始。真ん中の二人に挟まれた釣り座。状況をそれぞれ確認すると同様に潮がフラツイテいるようでした。ここは普段の大会と違い、話して情報交換したり、状況を確認しあえたり、メンバーとの交流や今しか出来ない学びの場でもあるといえます。私は、手を休めて尾下さんの釣りを間近で色々尋ねて教えてもらいながら勉強させて頂きました。
仕掛けを遠投重視にしていましたが、感じ掴めずでした。また半遊動も使いましたがしっくりせず、ロングハリスへもどして来ました。
違いは、遠投からタイプ２へ。
潮は左右にフラツイテいますが、エサを取られるポイントを見つけました。集中してポイント探し当てたら？待望の口太でした。
それから、1尾追加出来たもののタイミングを合わせるも、素針を引いたり、寄せる最中に針外れたりと追加出来ません。
この時点で、私2、尾下さん2、金子さん2と同数で並びました。
そして、最終の３ラウンドに突入。雨が降り風が吹くと寒い。
最後まで、諦めません。遠近の範囲内でエサに変化があるポイントを探しました。
針上に小さなガンダマを打ったり外したりと仕掛けの安定を重視。食い気を見せるのは、ガンダマ無しが良さげでした。針のサイズも更にダウンさせて軽くユルリとフカセてみました。
ウキも馴染んだ後にも、ラインをソロリソロリと送り込み、待望のアタリを捉えました。
グレの引きを思いっきり楽しみながら獲りました。
尾下さんからやけに慎重なやり取りやったねと御指摘頂きました。そう、掛かる前にハリスにおや？と思う傷があると知りながら使い続けたので臆病なやり取りになったのが本音でした。しかし、よく獲れたものだ！ハリスの強さもさながら、シマノのマスターチューンの胴での吸収力に助けられました。
楽しい釣りは、本当にあっという間。海鯱が迎えにきて納竿ですね。
港で検量して４尾2100グラムやったかな？リミットメイク出来ない歯がゆさを痛感しました。
表彰式は、丸宮釣りセンターの宿にて開催。シマノインストラクターである平和氏など有名な方々やサポートメーカー等々多くの協賛に驚きですよね。
表彰式では、47センチクラスに仕留めている方々ばかりで素晴らしい釣果を残していました。皆さん流石ですね。
表彰の後にはお楽しみ抽選会で色々頂きました。
最後には、皆さんで記念撮影。
解散後にも名残惜しくしばらく滞在して、当日の大会。総評していた2017年Ｇ杯グレの覇者である江藤憲幸さんと思い出残るショットを頂きました。
当日までの準備や運営さながら、安全で無事に終えたのは、福岡釣夢会の尽力と参加メンバーらや船長等々の協力があってこそだと関心させられました。参加出来たことを光栄に感謝と共に、皆様お疲れ様でした。
次は、カズチャンカップにも参戦しますよ！
ひろ
天候 雨
波高 1M
風向 東6Ｍ
潮流 長潮
満潮 4:38 干潮10:14
O=2、Ｂ=0、Ｐ=3、Ｎ=0、集=0
渡船=丸宮釣りセンター、ニュー丸宮丸、海鯱
出航=0500
納竿=1300
料金=参加費用7000
福岡釣夢会に縁ありまして、前回の第一回開催時には優勝という大義を残すことが出来た大会です。もちろん連覇を狙いますが、沢山の名人らも参加するのでそう易々とはいきません。なので、初心に戻る気持ちで参戦して来ました。
港に着くと既に到着している参加メンバーらとプチ交流。これも楽しみの一つ。
受付４時までに仮眠。目を覚まして朝食に此方を頂きました。
受付して私のクジは、７番。
競技ルール
競技時間は、7:00-13:00
釣り座は、若手の番手から海に向かって右側から入る。
釣り座交代時間は、二名上礁は、10時に左右入れ替え。三名上礁は、反時計周りで9時11時に刻んで入れ替え。
規定サイズは、25センチ以上のグレを5尾総重量。
私は、海鯱に乗り込んで出航。上礁したのは、象のハナ。
メンバーは、7番私,8番リヴァーレの尾下さん,9番福岡釣夢会の金子さん。
支度を整えて開始頃から雨が降りだしました。その雨は、終始シトシト降っていました。
私の釣り座、象のハナに近いところから。潮は下げていますが、象のハナへ向かって動いたり風に押されて左右に揺れたり、安定しない潮巡りでした。毎回投入する際に潮の強弱や方向性が定まらず、安定した仕掛けの落ち着きをだせなく苦戦しました。
手を尽くせずに１ラウンド終了。
この時点、私0、尾下さん1、金子さん2で二人にリードされていました。
さあ、２ラウンドの開始。真ん中の二人に挟まれた釣り座。状況をそれぞれ確認すると同様に潮がフラツイテいるようでした。ここは普段の大会と違い、話して情報交換したり、状況を確認しあえたり、メンバーとの交流や今しか出来ない学びの場でもあるといえます。私は、手を休めて尾下さんの釣りを間近で色々尋ねて教えてもらいながら勉強させて頂きました。
仕掛けを遠投重視にしていましたが、感じ掴めずでした。また半遊動も使いましたがしっくりせず、ロングハリスへもどして来ました。
違いは、遠投からタイプ２へ。
潮は左右にフラツイテいますが、エサを取られるポイントを見つけました。集中してポイント探し当てたら？待望の口太でした。
それから、1尾追加出来たもののタイミングを合わせるも、素針を引いたり、寄せる最中に針外れたりと追加出来ません。
この時点で、私2、尾下さん2、金子さん2と同数で並びました。
そして、最終の３ラウンドに突入。雨が降り風が吹くと寒い。
最後まで、諦めません。遠近の範囲内でエサに変化があるポイントを探しました。
針上に小さなガンダマを打ったり外したりと仕掛けの安定を重視。食い気を見せるのは、ガンダマ無しが良さげでした。針のサイズも更にダウンさせて軽くユルリとフカセてみました。
ウキも馴染んだ後にも、ラインをソロリソロリと送り込み、待望のアタリを捉えました。
グレの引きを思いっきり楽しみながら獲りました。
尾下さんからやけに慎重なやり取りやったねと御指摘頂きました。そう、掛かる前にハリスにおや？と思う傷があると知りながら使い続けたので臆病なやり取りになったのが本音でした。しかし、よく獲れたものだ！ハリスの強さもさながら、シマノのマスターチューンの胴での吸収力に助けられました。
楽しい釣りは、本当にあっという間。海鯱が迎えにきて納竿ですね。
港で検量して４尾2100グラムやったかな？リミットメイク出来ない歯がゆさを痛感しました。
表彰式は、丸宮釣りセンターの宿にて開催。シマノインストラクターである平和氏など有名な方々やサポートメーカー等々多くの協賛に驚きですよね。
表彰式では、47センチクラスに仕留めている方々ばかりで素晴らしい釣果を残していました。皆さん流石ですね。
表彰の後にはお楽しみ抽選会で色々頂きました。
最後には、皆さんで記念撮影。
解散後にも名残惜しくしばらく滞在して、当日の大会。総評していた2017年Ｇ杯グレの覇者である江藤憲幸さんと思い出残るショットを頂きました。
当日までの準備や運営さながら、安全で無事に終えたのは、福岡釣夢会の尽力と参加メンバーらや船長等々の協力があってこそだと関心させられました。参加出来たことを光栄に感謝と共に、皆様お疲れ様でした。
次は、カズチャンカップにも参戦しますよ！
ひろ
