鶴見湾内へ

2018年9月22日、木曜日
天候 雨のち曇り
波高 3M
風向 北東17M
潮流 中潮
満潮 09:26 干潮3:2400

O=2、B=0、P=3、◯=3、集=0

渡船=速見丸
出航=0530
納竿=1300
料金=5000

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今週は台風ですね。被害が及ばず事を祈ります。

さて釣りですが、大分鶴見に釣行しました。タイミング的には、セミファイナルのプラクティスになりました。
天候は、はっきりいってバッドコンディションになりました。
なので、内容は薄くなりました。


同行してくれたのは、鶴見のスペシャリストである宮井さん。なんとも心強い。しかも、プラクティスだからと対戦方式で釣行しました。


鶴見の渡船速見丸にお願いして出航。雨は弱まりましたが、風があり得ないほどの強風でした。それでも、プラクティスのサポートをしてくれる船長に感謝ですね。

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宇土の近くに上礁。じゃんけんで宮井さんが船着きの左側に、私は右側に釣り座を構えました。

一戦目、前半60分、後半釣り座を入れ替わり60分で対戦しました。
前半に先行二枚のグレ掛けましたが、宮井さんも猛烈に追尾されお互いに二枚ずつ。後半に釣果無し、宮井さん一枚上げて終了。

一戦目は、数型共に完全惨敗しました。苦戦したのは、強風に翻弄されてキャスティングコントロールが上手く合わなかった事が原因。さらに、予想した潮の動きを読みきるなかった事が原因。


そして、速見丸が来てくれて瀬変わり。

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大島の風裏に上礁。
二戦目も前後半で対戦しました。
釣り座優先権を頂き、私が右側から入りました。

足元からコッパ。遠近分離効かずにコッパ。上から下までコッパ。

サイズアップ図れず前後半も終了。
宮井さんの型良しグレに惨敗しました。


一勝も出来ず、モヤモヤ。あのテコの手も浮気心でためしてみましたが、結果を出すこと出来ませんでした。風裏に上礁したから、キャスティングコントロールは、悪くなかったけれどもグレの活性を読みきれず。


納竿まで精一杯、釣りしていました。


ンガ!

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宮井さんの特別講習にはドラマチックな展開に、ド級の口太を目の前で仕留められ、もうアッパレ!

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居眠り釣法?私の撒き餌が先打ちになったお裾分け釣法?いやはやまさかのワレメ釣法?なんだったのか要因はたくさんありますが、十分学び多くありました。


ご一緒して頂いた宮井さん、ありがとうございました。鶴見で健闘して来ます!




ひろ