マルキュー ：ゴールデンカップグレ in 九州 宮之浦予選
２０１１年６月１９日 日曜日。大潮、満潮１０：０９、干潮４：３８。天候雨100％。
さて、このまま、引き下がれない。夜は泊りだったので睡眠は確保し体力温存できています。しかし、雨が降り気持ちというモチベーションは下がるのでした。
受付後渡船へ乗り込み出航です。渡礁した先は、シシキ崎！御下（みした）という場所。
初めての上礁になりますが、どのようになっていくのでしょう？
雨の影響か夜明けとなっても暗い・・・、競技開始となるが薄暗いためにウキの確認ができない状況。可能な限り近い足元付近を狙うも、掛かるのはネンブツダイのみ。少し、距離を伸ばすと良い引きを見せます。
キープサイズのクロをゲットン！(*^^)v そして、連続するが、３尾からはサイズがダウンし、ポイントを変更しつつキープサイズを５尾揃える。あとは、サイズアップを図るのみ。
しかし、前半戦の見回りに時間には足場がウネリと満潮を迎えてサラシはじめ釣りどころではなくなり、瀬代わりを両者で選択。その後も、アタリはあるものの、サイズアップを図れずに終了となりました。
結果、５尾で２３７０ｇとなり終了です。
☆彡 今年のトーナメントは終了です。できれば、セミファイナルへ向かいたかったのですが仕方ないです。まだまだ、修行が足りません。また、宮之浦でクロ釣りの修行に励んでいきたいと思いが沸いてきます。
☆彡 当日は、雨が降りしきる中で、各選手が確実に釣果を上げていました。すごいですね。私もその影響を受けたいものです。そして、天候は厳しかったものの大会運営をしていただいた各スタッフや渡船の船長、及び参加選手の皆様の協力で怪我もなく安全な大会となったことをここに感謝の気持ちを表して「ありがとうございました」。それから、皆様大変お疲れ様でした。好成績を収めた各選手がセミでも活躍することを祈りつつ、私は修行と経験を重ねて腕を上げまする。
チームアラグレ 会長 ひろ
