寒クロ最終便： 長崎県 五島列島 倉島
とうとう、九州北部にも春一番が吹きましたね。今年も今シーズンの寒クロを終了するのかな(>_<)
悔しいけどもそれは自然の摂理仕方のないことだ。今回はタケチャンとの同行ですよ。
五島の方面の状況は久しぶりなのでよくわからない。それでも、まずは向かうことにした。
最初に上礁したのは、倉島 帆上げ瀬であった。すでにクロ釣りで満員御礼なために目ざとい場所はすでになくなっていた。船長の計らいで空いた瀬で挑戦することになった。
本日のtackle
ロッド：がまかつ アルマ １．２５－５０
リール：ダイワ iso z 2500
ライン：サンライン マスラード 1.8号
ハリス：サンライン black stream 1.5 ～ 1.75号
ウ キ：ZAXIS 職人気質 SS G5、0号
同行したタケチャンの釣果は、ヒラスズキを含め口太クロも好調であった。
私の方は、同じくして、口太クロが好調であった。
しかし、型を上げるには苦労が絶えなかったことは言うまでもないだろう。
☆彡 今年も寒クロは終了マヂカ！来年の同じ時期まで待てるか？クロからチヌへの転換期を迎えるのは辛いのですが、自然には逆らえません。そのままチヌへ向かうのでしょうね。機会があれば、クロに遭いたいものですが、次のシーズンまでは辛抱でしょう。
☆彡 寒クロは、場所によって、ムラがあるようです。その場所に応じた対処が必要となるでしょう。でも、それも時期次第です。最大限の腕を発揮してそれでもいいのかなーとも思いました。私的にはこれで満足しました。
チーム アラグレ 会長 ひろ
