一釣一美(尾)/ チヌ釣り発進: 宮之浦
桜前線が昇りつつある日本列島。桜と共にチヌも訪れているようです。今は走りのようですが、すでにのっこみを迎えている個体もあるようです。これからが期待大でしょうね。
“ 先日、先代の船長が不慮の事故でお亡くなりになりました ” とても残念なお知らせでした。我々からもお悔やみを申し上げるとともに御冥福を心よりお祈り申し上げます。
上礁したのは、阿値賀島(あじかしま)の北の瀬です。本島から少し離れているので、沖磯に来た気分が味わえてロケーションがとても良い場所です。
本日のtackle
ロッド:がまかつ アルマ 1.25-50
リール:ダイワ iso z 2500
ライン:サンライン ダイナード 1.75号
ハリス:サンライン black stream 1.5号
ウ キ:ZAXIS 職人気質 彩SAI G2、B号
さて釣開始とするが、釣り座は沖に向かって、右からタケチャン、私、ヨックンの並びで始まる。足元に餌取りは全くいない。丹念に撒き餌を撒いてみるが生体反応は薄い。
その後に、まずはじめにタケチャンがヒットする。
その後も、私が続く。
二人してチヌを回漕させている。
一方、ヨックンは途中にトラブルを発生させながらも悪戦苦闘しつつ諦めない根性を見せて、チヌではなく、この時期にクロを取り込んだ。
「これは、見事だったな」 クロを釣る方が難しい!
こうして、一日を満喫してから、納竿となった。
本日は、みんなで楽しい釣りをしながらも、数日後のトーナメントの予行練習になるのであった。
☆彡 今年も寒クロが終了し、チヌの来日です。まだ、この日は型数とも落ちたが、今後上向きでもあり、場所や潮によっては好調を迎えているようです。天候などタイミングがあればまた、釣行したいものでした。
☆彡 各自がそれぞれ一尾を確保し、釣りを堪能できたことは言うまでもないでしょう。また、ご一緒してくださいね。ヨックン、もう少し釣り経験を増やしてトラブル対応をして次回臨みましょう。
最近私のお気に入りの言葉 “ 一釣一美 ”
チーム アラグレ 会長 ひろ