イケス

スカリは結構役に立ちました。荷物を制限した方が良い場合や波止場などでは重宝しますね。
沖ノ平瀬では荷物をたくさん持っていくと渡礁時や波の影響を受けるので限定した道具を揃えることが必要でした。シンプルイズベスト!とは言いますがまさにこの事でした。
 
スカリは警戒心を与えてしまう、ストレスを掛けてしまうと言われている。確かに否定はできない事でしょう。どれにも一長一短があるように道具の選択も時と場合に合わせていくことが必要と思われる。
 
いつもならクーラーボックスを持参する。暑い夏などには2つ位は準備する事もある。冬場にはドンゴロスなども代用が出来るが時期によっては適応しない事もある。
 
このように、TPOに合わせていくことも釣りの醍醐味と言えるのではないだろうか?
 
 
価格帯は、1000円前後から様々である。サイズもバラエティに揃っている。私は、40センチの二段にした。だいたい私が釣っているサイズがこの位だろうと、数も3段が必要なほど釣ることはまれなので、充分だろうと見越した。
 
 
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固定は、ロープを使用している。ハーケンやカラビナ等を装着するとなお勝手が効くと思った。後は工夫と使用価値次第でしょう。