近場釣行

2014年4月16日 水曜日 天候曇り 大潮  
 
 
4月も中旬となり季節も温かい日々が多くなってきた。陸では綺麗な花達が咲き誇り気持ちを潤わせてくれますね。つい見かけた花達に見とれてしまいました。
 
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綺麗な藤は、薫りが周囲へ臭わせて引き寄せられました。香りに誘われたのは私だけではないようで、蜂達も蜜を求めて集まっていた。
 
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お気楽な釣りをしてみようと気分も軽く、楽しみだけが先行している。釣りをした後にはお楽しみも予定したからか?
 
 
ぐっすりと朝まで睡眠をとりゆっくりと出発する。
 
 
伊万里のまるきんに立ち寄って情報収集とエサの補充を行う。
 
 
そして、待望の釣り場へ到着だ。
 
 
今回の荷物はこうした!
1)竿は手持ち
2)36センチバッカン ジャンボ半角
3)キープバッカン
4)リック持参(タックル類を収納)
でまとめてみた。
 
 
 
テクテクと歩いて、先端へ向かう。其処には釣り人が数名居て挨拶を行い話しかけた。
エギンガーさんは夜中からイカを求めて良型を仕留めているそうだ。フカセの二名はチヌを狙い、メイタを揚げているそうだ。
 
 
今回はサビキでノンビリなので気にしない気にしない。
 
 
 
 
ん??そう、今回はサビキで港にのんびりと海と対話しようと云うつもりなのだ。
 
 
 
釣りはさておき、初めに何をした?
 
 
フフフ・・・・・、お楽しみさ。
 
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おやつでも頂こう。
 
 
 
 
 
サビキを装着してその下にカゴを仕込む。エサを注入してシャクルが何も反応ない。
 
 
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しばらくは、懸命に釣に専念。
 
 
 
 
すると、ふとしたことで気付いた事があった。時間差で魚の反応があったのだ。
 
しばらくは、観察を続ける。
 
観察する。
 
みてみた
 
 
どのようだ?
 
 
クロが湧いていたのだ。これに気付いたので釣り方を変更した。
 
 
サビキでは、重すぎる?カゴを外す。
 
サルカンを外す。
 
 
出来るだけ軽い仕掛けに変更だ。
 
 
後はマキエワークが重点を置いていた。
 
 
何とか掛けることに成功した釣果は?
 
 
 
 
 
今回の釣果は、これだ!
 
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スイマセン。エギンガーさんが見かねて一杯を私らに頂けました。ありがとうございます。
 
 
 
実際の釣果は此方ですよ。小さいながらもクロ達が遊んでくれました。
 
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☆彡  釣りの原点は、自然らと遊ぶ事。今回は重点と云うか視点を変えてみた。とても、あわただしさが無く、常に穏やかで居るが、一方で自分での自己判断を要するという展開を迎えた。小2時間程度の釣行であるが、魚やクロの生態や海の様子を眺めるなど満喫した事は云うまでも無い。釣り人の繋がりでお互いが互いに尊重し合うという不思議であり、考え的には昭和時代な、古き良き時代を思わせるような、やり取りを実感した気分でした。
 
 
☆彡  釣りの楽しみは磯だけではない事を実感することになった。最近は磯を避けている?そのつもりはありませんが、次は磯へと気持ちは向かっていますから。でも、楽しい釣行は良いですね。
 
 
 
ひろ
 
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