平戸島散策 : 新子調査

 
2014年9月17日 水曜日 天候 晴れ
小潮 満潮 1:25、16:17  干潮 8:39
波1.5M 北東の風 8M
 
 
 
 
突然であるが、同クラブのプーサンと急遽同行が決まったので、平戸島へ行くことになった。
 
 
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夜に自宅で行える事をしてしまおう。
 
 
その後、連絡が来てからプーサンと合流した。
 
 
久しぶりだな。
 
 
 
 
プーサンの案内で道を進んでいく。今回の釣行はどのようにしましょう?
 
 
 
まもなく、解禁を迎える場所も増えてくるだろうから、平戸島の状況を確かめてみよう。アオリイカの様子を見に行こうというものだ。
 
 
でも、私は違った事もしてみたかったのでそちらを優先に!
 
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それは、アジングとはいかないまでも何かしら釣れないかな?という思惑からの準備であった。
 
 
 
プーサンとは、近況や諸々と話して道を進んでいく。
 
 
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もちろん、調査もあるために所々で寄り道を行った。
 
 
 
 
 
 
今福港・・・・・・・・
 
 
 
異常無し。生体反応はボラくらいであった。足元の明かりに小さな群れがあったがおそらくはアジゴ?でも、かなり小さいでしょう。
 
 
 
 
更に進む。
 
 
 
 
白浜港・・・・・・・・
 
平戸島に到着し、初めの漁港。異常無し。警邏中のパトカーに遭遇するが、きっと何かたくらみをしている二人組に見られていたかもしれない。職務質問は特になかったのでスルーでした。
此方も、アジゴの数が多いが生体反応を示す事は無かった。
 
 
 
次へ行こう。
 
 
 
 
古江港・・・・・・・・
 
 
平戸島の古江湾に携わる港。明かりとなる照明が少なかった。一台の車が滞在しており情報交換をするが、お互いに生体反応を見つけることは無かった。
そちらの方から、キャンプ場付近に昼間にイカを見つけたという情報から次へ移動。
 
 
 
 
 
半元のキャンプ場を頼りに近くの港へ・・・・・・・
 
 
こちらは、11月頃まで工事中であるが、アジゴの魚影は特段に濃良かった。ボラも大漁に居たが私の仕掛けには反応なしのままですよ。
これだけ反応が無いと厳しいですね。
 
 
 
それからも、春日、高越、諸々と寄り道しながら休息も取り入れた。
 
 
 
いつの間にか、夜が明けてきた。
 
 
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宮之浦港・・・・・・・・
 
 
とうとう、最南端へ移動してきた。こちらも新子は居るが小さい。でも、新子の数は半端なく居た。釣り客も居て、ルアーでタカバヲ狙ってみようとか、サビキでアジゴを大漁している夫婦も居てそれぞれが楽しんでいるようだ。
 
 
 
 
私の釣果は、アジング仕掛けでのアタリを拾いながら、ベラやハマフエフキの子供たちと戯れていた。肝心の、アジやカマスなどを見る事無く終了でしたね。
 
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最終的に私は所々で仮眠をとって、プーサンに起こされながら移動していた。釣果の方は?もちろん、キープサイズを捕獲する事無く終了しました。
 
 
 
 
 
 
☆彡  プーサンとの調査隊であったが、いろんな場所を一気に移動して楽しかった。その場その場での凌ぎや対策など、自分がしたい事をしていた。私は寝ている方が多かったかな?其れは其れで良いのだ。プーサンへ、私のワガママに付き合わせてしまいありがとうございました。また、時期を見合わせながら釣りへ出かけましょう。体調を整えて、磯へも考えていきましょうね!クロ達が待っているはずだ!!
 
 
☆彡  調査結果だが、今すぐの状況では新子があまりに小さく、少しの時間の経過で大きく成長してくると思われる。今の時点でのキープを捕獲には満たなかったが、これでも良いだろう。次回の釣りを楽しみましょう。
 
 
 
 
 
ひろ
 
 
 
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