2014年釣り納めツアー : in鶴見 後半戦

 
前半戦からの続き・・・・・・・・・・・・・。
 
 
 
エサ取りのキタマクラニやられながらも不要な負荷をかけずにタナ深くへと導くために、色々と試した。
効果があったのは、半遊動でしっかりとタナを取りタナボケを封じる事。ウキはザクシスウキのGzを使用、浮力はG2で、ウキの下には潮受ゴムにG3のシンカーを装着。さらにハリスの鈎元40センチ上部にガン玉5を取り付ける。これで、仕掛け全体が馴染み安定するとウキがややシモリ気味となる。其れからアタリを取ることが必要だ。
 
シモッタウキをそのまま放置せずにラインコントロールで張り気味、ユル気味を調整していく。これで、アタリを取っていく。結果的には、良型がかかりどうも尾長だったようでチモト切れでヤラレタ。でも、アタリが来て正解でもあった。あともう半テンポ早くアタリをキャッチできたらと今後の課題が残る。
 
 
 
一方、タケチャンの方は?アタリを取るのに苦労しながらもポツリポツリと拾いクロを捕獲していた。
 
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いつの間にやらと時間が経過してしまい納竿時間となった。
 
 
 
 
 
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今回お世話になったのは、みや丸という渡船だった。当日はありがとうございました。
 
 
 
 
また、今回キープして持ち帰ることが出来た魚達。数こそは少ないものの、価値ある一尾達である。
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☆彡  大分方面へ向かう事が少ない私にとってこうして、チャンスをくれたタケチャンへ感謝。釣り納めで満喫も出来て、それなりに試行錯誤、これからの寒グレにはモッテコイの楽しめる釣行となった。簡単過ぎないのがちょうどいいのだ。しかし、鶴見には得体のしれない大物が多いようだ。バラシ・・・実は、多数でした。どうにかなりそうでなんともならない歯がゆさが次回釣行へと結びつけるのだろう。もう悔しくてたまりません。
 
 
☆彡  美味しそうな魚達。もちろん美味しく頂きましょう。この日は風が強くて終日寒かったですよ。防寒対策と忘れ物が無いようにと入念にチェックをしてから望むと良いでしょう。今年最後の釣りになりそうですが、とても充実した一日を迎える事が出来て嬉しかったですよ。また、釣り行きましょう!
 
 
ひろ
 
 
 
 
 
9900000201400120002600000035XXX
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
≠  フィッシングアフター ≠
 
 
鶴見で釣りを終えて、港から帰路へと付いた。しかし、昨夜からの出発で睡眠もろくに取ることもせずに釣に夢中になり体に鞭を打っていた。そんな帰りに、疲労感はピークを迎える。
でも、今回は一味違う。
 
 
まずは、城南のからあげで1本むさぼった。これは、食べ応えがありビールでも飲みたい気分となった。でも、帰りがあるから我慢ガマン。
 
 
高速道路で帰路へ着くのだが、その前に、お風呂に入ろう!
かわの釣り具の近くに佐伯の道の駅があり、併設されたやよいの湯がある。こちらで疲れた体に温かさを提供した。
 
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風呂に入ると体の先端がピリピリと電気が走る。でも、疲労も取れてくる。
 
 
 
風呂上りに一杯!いやいや、ここでも我慢ガマン。
 
 
 
 
 
 
腹も結構減っていた。美味しいラーメンがあると聞いていたがどこ?場所も名前も解らない。
 
 
通りがかりで探すことに。でも、直ぐに見かけたラーメン店へ行きました。丁度、高速の佐伯インターへ向かう途中にコンビニの交差点にコンビニ真向いになる配置になる所だ。
 
 
 
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“  点法輪  ”   2年半前にオープンして場所が解り辛いらしい。でも、夜は明かりがあり見つける事が出来た。
 
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私は豚骨ラーメンを注文。スープは濃い目で結構美味い!最後の最後、皿の下にはコツがゴリゴリと髄を溶かしていることが判明するほど濃厚であった。チャーシューなんか口に入れると溶けてしまう位トロトロでした。
もう、全然旨くてたまりません。もっと、早くに知っていればよかったと思った。でも、次回からはまた、お邪魔しようーっと!!
「点法輪さん、ごちそうさまでした」
大分での釣行に楽しみが一つ増えました。
 
 
 
 
 
そんなこんなで、鶴見ツアーが完了し、タケチャンプロデュースのツアーを終えることになった。また、大分へ釣りに行きましょうね。
 
 
 
ひろ