外ノ平瀬:2018年 其之伍
2018年5月10日、木曜日
天候 快晴
波高 2→1M
風向 北東8→北西6M
潮流 長潮
満潮 16:53 干潮11:46
渡船:香洋丸
出航0500
納竿1430
料金4000
オ生=1、オB=2、P=3、N=7、集=0
ゴールデンウィークも終わりました。ソロソロ尾長の季節になってきましたね。今宵も平瀬に行って来ました。単独での釣行。
港に着くとハナレの二名の方と出航しました。そう、贅沢にも平瀬を私一人で独占しました。
北からの風はあるものの釣りに影響なし。潮は下げに入っていますが、終始伊王島方面への右流れ。しかも緩い。
ハリス2.5号から勝負しました。喰い上がってきており、アタリは小さいけれども掛かればギューン!ブチリとやられました。バラシ多発中ですね。何とか走りを止めれると、瀬ズレでブチリ。なかなか対戦させて頂けません。
あの手この手を尽くすも口太なら獲れました。
尾長は、サイズが小さい。
こうなれば、秘密のレシピで奮闘しました。
効果はまだ未完成でしたね。次への課題に持ち越し。
およそ、ハナレの水道からワレ二番までと灯台前までを自由に歩いて探してきました。
実は朝の8時までに、クーラー満タンで入りきれないので、釣りあげてはリリース。トンビの餌(笑)になっていました。
干潮になると喰い気もなくなりしばらく休憩しました。
ハナレの二名は、コンスタントな竿曲がりを見せていました。
右瀬に釣り座を変えてみました。エサトリにスズメダイとタカベがウヨウヨいました。少し距離を離しながらエサトリに邪魔されないポイントを見つけました。そうすると、タモインサイズの口太が遊んでくれました。
でも、喰い浅く皮一枚に!
忘れた頃にアタリはあるものの、眠気に襲われた隙をつかれ、強烈な締め込みのツッコミを見舞われました。耐えていましたが、チモト切れ。
バラシた後は、しばらくアタリもなくなり、タナを変更。沈め探りへ。ウキがジワリジワリとシモリ、見えるか見えないかの程々のタナを狙い打ち!
撒き餌との同調が図れると、来るんですね。バシーンと衝撃的なアタリで一瞬尾長?と期待しましたが更に走り続けた。止まったら此方の優勢となり65センチ3キロクラスの天然真鯛を獲りました。
嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、後ろを振り返ると、既にクーラー満タン。悩みましたが、クーラーをひっくり返し魚達を解体作業する事に。
そうしていると、何故か潮飛沫が掛かります?
風向きが変わり目の前が一変、時化模様に!平瀬は、2/3程波被り、場所によっては乗り越えてきました。満潮まで後数時間在ること考えるとまずいかな?平瀬は、持ちこたえそうですが、ハナレは?
既に足元さらされそうに這い上がっていました。
船長へ連絡して安全配慮で緊急回収の判断。
間もなく迎えがきて納竿となりました。
船長ありがとうございました。
平瀬、上向き傾向ですね。イサキはアタリマセンでした。でも、良型尾長来ていましたよ。後は、釣るだけですね。
ひろ
天候 快晴
波高 2→1M
風向 北東8→北西6M
潮流 長潮
満潮 16:53 干潮11:46
渡船:香洋丸
出航0500
納竿1430
料金4000
オ生=1、オB=2、P=3、N=7、集=0
ゴールデンウィークも終わりました。ソロソロ尾長の季節になってきましたね。今宵も平瀬に行って来ました。単独での釣行。
港に着くとハナレの二名の方と出航しました。そう、贅沢にも平瀬を私一人で独占しました。
北からの風はあるものの釣りに影響なし。潮は下げに入っていますが、終始伊王島方面への右流れ。しかも緩い。
ハリス2.5号から勝負しました。喰い上がってきており、アタリは小さいけれども掛かればギューン!ブチリとやられました。バラシ多発中ですね。何とか走りを止めれると、瀬ズレでブチリ。なかなか対戦させて頂けません。
あの手この手を尽くすも口太なら獲れました。
尾長は、サイズが小さい。
こうなれば、秘密のレシピで奮闘しました。
効果はまだ未完成でしたね。次への課題に持ち越し。
およそ、ハナレの水道からワレ二番までと灯台前までを自由に歩いて探してきました。
実は朝の8時までに、クーラー満タンで入りきれないので、釣りあげてはリリース。トンビの餌(笑)になっていました。
干潮になると喰い気もなくなりしばらく休憩しました。
ハナレの二名は、コンスタントな竿曲がりを見せていました。
右瀬に釣り座を変えてみました。エサトリにスズメダイとタカベがウヨウヨいました。少し距離を離しながらエサトリに邪魔されないポイントを見つけました。そうすると、タモインサイズの口太が遊んでくれました。
でも、喰い浅く皮一枚に!
忘れた頃にアタリはあるものの、眠気に襲われた隙をつかれ、強烈な締め込みのツッコミを見舞われました。耐えていましたが、チモト切れ。
バラシた後は、しばらくアタリもなくなり、タナを変更。沈め探りへ。ウキがジワリジワリとシモリ、見えるか見えないかの程々のタナを狙い打ち!
撒き餌との同調が図れると、来るんですね。バシーンと衝撃的なアタリで一瞬尾長?と期待しましたが更に走り続けた。止まったら此方の優勢となり65センチ3キロクラスの天然真鯛を獲りました。
嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、後ろを振り返ると、既にクーラー満タン。悩みましたが、クーラーをひっくり返し魚達を解体作業する事に。
そうしていると、何故か潮飛沫が掛かります?
風向きが変わり目の前が一変、時化模様に!平瀬は、2/3程波被り、場所によっては乗り越えてきました。満潮まで後数時間在ること考えるとまずいかな?平瀬は、持ちこたえそうですが、ハナレは?
既に足元さらされそうに這い上がっていました。
船長へ連絡して安全配慮で緊急回収の判断。
間もなく迎えがきて納竿となりました。
船長ありがとうございました。
平瀬、上向き傾向ですね。イサキはアタリマセンでした。でも、良型尾長来ていましたよ。後は、釣るだけですね。
ひろ