第五回和ちゃんカップin福島、秀吉丸合同釣り大会

2018年9月16日、日曜日
天候 快晴
波高 1M
風向 西6M
潮流 小潮
満潮 13:16 干潮6:23

O=1、B=0、P=1、◯=3、集=2

渡船=秀吉丸
出航=0500
納竿=1300
料金=4000 (参加費)


今回は、福岡釣夢会の和ちゃんカップに参戦して来ました。長崎県福島が舞台。三度目の参加になります。80名のチヌ釣り師が結集していますから、楽しみましょう。対象は、キーパー35センチ以上のチヌ及びキビレチヌの一尾の最長寸。35センチ、厳しいよという声もちらほら。

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私のクジは、22番。コレが釣果に繋がる大事な番号。

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開会式を終えて、三便体制で出航。人が多くドヤドヤしていました。


出航して上礁したのは、港から近くの此方へ。

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21番のユーシジャパンのスタッフムタさんとご一緒しました。知っている方で安心しました。


海面はバシャバシャと騒がしくアチコチで補食のボイルが広がっていました。


ルアーをボイッとすると、ガツガツアタリ!でもなかなか乗らなくて、ようやくキャッチしたのは、サワラの子供、サゴシでした。

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他にもサバも!


チヌは、出てくるのかな?


釣り座は、優先権をスタッフの方が右側へ。理由は、左側の釣り座は上に松の木が繁って釣りにくそう。その釣り座から開始しました。

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潮の動き、ほぼなし。正面からの照りつける太陽が眩しい。後ろには木々が繁ってバックスイング出来ません。上には松の木が当たりまくり。そして、無風。

暑すぎました。

足元から底が見えていました。その先も竿一本程度の水深。左側は根掛かりする事ありませんが、正面だと、ウキのロストが絶えません。


右側のムタさんは、快調にマダイの子供チャリコを釣り上げていきます。


撒き餌まいてポイント作りに精を出しますが、全然反応なく時間が過ぎて行きました。
ウキの浮力をかなりマイナスへ調整。


そして、待望のアタリ!それほど抵抗なくタモイン。
対象のチヌ!キビレでした。

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キーパー、届かずリリース。


後半戦となり、釣り座の優先権を私の手に。色んな釣り座を学ぼうと右側へ移りました。

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相変わらず海面は、ボイルが頻繁で騒がしかった。



撒き餌まいて、ポイント作りに精を出しますが、その効果は?タナが浅くて、ウキのロストばかり。ちょうど正面の20-30Mラインを集中。根掛かりするならば、障害物回りに付いてるはずと仮想。


次第に、ボラもより始めました。ベタ底過ぎでしょうか?キンクも!

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何とかとらえたのは、チヌ!いえ、メイタでした。キーパー届かず。



追加するもキーパー届かず。



納竿五分前に穂先のラインがモゾモゾ動いたような?怪しいアタリ!聞き合わせると、まぁまぁな重量感。でも、無念に針外れ。


針3号口に合わなかったかな?刺さりが悪かったようでした。



そのまま納竿。ドラマは起こりませんでしたが、学ぶことがある釣り展開になりました。


帰港して、クラブの人気ぶりが際立っていました。この協賛!凄すぎますからね。

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賞品も盛りだくさん、来て良かったと何度も思います。

私は、検量を出せませんでした。それでも、釣る人は釣りますよね。

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その成果です。

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小家さん優勝おめでとうございます。来月のジャパンカップセミファイナルも健闘しましょう。


釣りを通して知り合いも増えて、港で再会。ブログ友のりゅうきさんも参加していました。また、会いましょう!

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私も賞品を頂き、気分も最高に!

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こうして、学びある機会を福岡釣夢会の皆様に頂きました。今回の大会成功と感謝の気持ちを添えさせて頂きまして、ありがとうございました。とっても楽しかったです。次回はもう少し粘り強くなってきます。






ひろ