長崎県宮ノ浦 : チヌ釣り

2010年3月29日月曜日。大潮、満潮:7:52、干潮:14:02。天候晴れ時々曇り、波1.5M、北西―北東の風10M
 
 
 
今回はアラグレ師メンバー“たけちゃん”との釣行が決まりました
(^o^)丿
 
タケちゃんは、チヌ釣りが初めてということもあり、グレ釣りの延長戦で来てもらいました。夜間の移動中に、雨も降りどうなる事やらという天候でした。しかし、海は、自然らしく、風が強くて時化模様でした。
 
 
 
 
始めに上礁したのは、頭ヶ島のクロバエです。しかし、時化模様ということもあり、ルアーをどんより引きすることを優先しました。その釣果は、別記事参照です
 
 
 
 
 
 
頭ヶ島では、風がまともに受けて釣りにならなくて、夜が明けてからしばらくして、見回りの船にて、瀬代わりを決意しました。移ったのは、潮ドーラという、正面に宮ノ浦のシンボル尾上島を迎えて、高島との水道の出入り口付近になります。
 
 
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ここは、潮通りというか、潮の流れがはっきりしています。しかし、上礁したのは下げ潮で本命潮にはならない状況でした。これが、本命潮ならば、釣果は大幅に変わったのではないかと船長とも話をしていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日の私のtackle   
ロッド:がまかつ アルマ1・25
リール:ダイワ2500                             
ライン:TORAY 銀鱗SS 1.5号               
ハリス:サンライン ブラック1.5号  
ハリ:がまかつチヌ1号
ウキ:キザクラ=黒魂Q0シブ、全層環付B、クジラ00号。
 
 
 
 
 
 
前半戦、頭ヶ島では、なかなか生命反応に薄く、瀬代わりをしました。潮ドーラでは、そこに届くと、ベラベラベラの連続ヒットです。その後しばらくして、こそばゆい当たりを感じて、あてたのが、こちらさんです。
 
 
イメージ 2来てくれたのは、本カワハギサン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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サイズも見事で、26センチもありました。びっくりサイズです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後は、潮が変わり、右から左方向へと流れていきます。その後には潮も止まり、ヨターユターとした感じでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その時に、大量撒き餌効果で、タケちゃんがヒットさせました。
 
 
 
 
 
 
 
 
竿を大きく曲げて、「ゆっくりでいいよー」の私の呼びかけに応えて、ゆっくりとジワリジワリと寄せてきます。
 
 
人生初チヌ!!
 
 
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素敵な笑顔で応えてくれる、チヌとタケちゃんです。
 
 
 
見事なやり取りと、楽しい釣果ですね(^^
 
 
 
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うーん、サイズは?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 543㎝という大物!!!
 
 実は、この直前には、クロもかけていました。さすがは、アラグレ師!!とお互いに褒めあった後のことでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は、潮が引いて足場が低くなった隣の瀬に移ってから、グレを1尾かけたのですが、チヌはさっぱりでした。
 
 
 
 
チヌを寄せようと一生懸命に撒き餌を撒いてしまい、予定よりも撒き餌が減量してしまい、早めの納竿となりました。
 
 
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迎えに来てくれたのは、今回というか、いつもお世話になっている、長崎県は宮ノ浦“丸宮釣センター”をご利用させていただいています。今回もお世話になりました。
 
 
 
 
 
☆彡  クロはすでにしまえています。すっかり、チヌの時期ですね。しかし、時化があると平スズキも捨てきれませんね。クロはしばらくはお預けですが、今は時期的にチヌを狙うのが正解のようですね。
 
 
☆彡  今回同行していただいた、タケちゃん、とても、有意義な釣行となりたのしかったです。また、一緒に釣りに行きましょうね。本当にありがとうございました。
 
 
☆彡  私は、向かい風に逆らいながら撒き餌をコントロールしたのが幸いして、手首をけんしょう炎という病気にかかりました。今時期や、頑張っている時期には必ず訪れるこれも季節ものですね・・・。今は、シップ釣法で様子を見ています。また、釣りにはいきますので、たぶん、リハビリに!
 
 
 
アラグレ師会長:ひろ  より