アラ不発  (>_<)

2010年7月21-22日、長潮若潮。満潮5:00、干潮23:34。天候晴れ気温35度以上。
 
梅雨も明けて夏到来です。天候も安定してきており、毎日猛暑日が続きます。そんな中、夏の定番、アラ釣りへ行くことにしました。
 
長崎県平戸市宮之浦です。
 
当日は、16:00出航―納竿6:00。夕方の夕マヅメと上げ潮が本命となります。単独での釣行ですが、夜釣りも久しぶりでわくわくしながら出発です。しかし、港に着いてみてあまりの暑さに出航を悩みました。しかし、夜は涼しいだろうと思っていましたが、全然・・・・(-。-)y-゜゜゜
 
 
17時にはすでに準備完了して仕掛けを投入します。それが、目前に漁船が19時過ぎまで漁をしており、船が行き来を繰り返して魚の反応はなしです。
 
 
そのご、日が暮れて夜へ突入します。
 
アタリは出るものの、タンタン、タンタンと竿をたたきますが、これは、餌取りの反応。餌も喰われていきます。
 
 
そして、待望のアタリが来ました  (^-^)
 
時間は、最干潮時の23時過ぎです。竿が餌取りとは全然違う、グーンと引き込まれます。
 
「キター  ッ  」と\(゜ロ\) あわてて竿を起こしてみます。
 
すると、グーーンと竿に重いものを感じて、「これは竿にのった!!」と好感触でした。
 
しかし、リーリングをしている最中に、それまで感じていた重さが急になくなり、フット軽くなりました。
 
 
痛恨のバラシです (+o+)
 
 
 
 
 
針を点検するが異常なし。何がいけなかったのか?  早合わせはいけないのか?
 
色々と反省点が見え隠れします。
 
 
 
それから、気を取り直して、再開します。
 
 
 
 
それから、餌取りのアタリはあるものの時間が容赦なく過ぎていきます。それからは、上げ潮が動き始めて本命の時間到来です。
 
 
その後、日が替わり1時を過ぎたころに23時と同じようなアタリがありました。今度は早合わせをしないようにと、慎重になります。しかし、その思惑もむなしく竿は元へ戻り、引き込まれることがありませんでした。しっかりと餌は喰われています。
 
 
 
 
そして、納竿・・・・。
 
 
 
☆彡  アラは上がることはありませんでした。しかし、いるような気配はあります。これからも、しばらく狙う価値はありますね。(^-^)
 
☆彡  夜は、風が吹いているときは涼しいのですが、風がやむと地獄です、暑さは強烈で、蚊の大群に容赦なく襲われます。防虫対策は必須です。用心していたのですが、汗で流されるので適宜虫よけを要することをお勧めします。これからの、名物、アラ退治も頑張ろうかな―(^-^)
 
 
アラグレ会長:ひろ