シマノ ジャパンカップ グレ 2010 米水津大会

2010年10月2日、土曜日。長潮・干潮8:50。天候は曇り。
 
 
今年も挑戦してきました。シマノジャパンカップ米水津予選。あまり得意ではない地域ですがそこを何とか乗り越えたいと思います。 
 
 
さて、選手は100名以上らしいです。私は58番のくじを引きました。向かった先は横島付近。そこで、先の上礁者をおろしていきます。今日は横島かと思いました。しかしそれから、向かった先に灯台が見える方向へと向かっています。半島の地磯に行くようです。そこで、2番目に上礁となりました。
 
上礁したのは2人です。先の予選ですでにセミを勝ち上がっているそうです。当日はお世話になりました。セミも頑張ってくださいね。
 
釣座の優先権は相手にあり、先に道具の準備後に明るくなってから釣座を配置しました。対戦相手が左横に行くようなので私はそのまま船着きに残ることにしました。ちょうど、手の怪我もあり道具を運ばなくて済みそうです(^u^)
 
 
奥に見えるのが横島の連々です。
 
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本日は、釣行予定時間、6:00競技開始-12:00終了。しかし天候が思わしくないこともあり緊急回収もあります。シマノは、優先権を用いて、ゼッケンの少ないものが最初の優先権をいただきます。それから、後半戦は優先権が後の方へ移ります。
 
 
 
 
 

本日の私のタックル。
ロッド:がまかつ  アルマ 1.25-50
リール:シマノ   2500( fire blood tune )
ライン:サンライン ダイナード 1.75
ハリス:サンライン  ブラック1.5号
ウキ :ZAXIS type SS G2&G5&G7 、type M B

 
 
開始早々、足元には魚の反応が。しかし、ハリスがザラザラに(;一_一)
 
次第に、ウキへのアタリを感知して上がってきたのは、キタマクラ。それから、キタマクラの猛攻に遭遇して、針やハリスの消耗が絶えませんでした。その後に、クロの反応を見出してきました。
 
 
 
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対戦者がかけていきます。私も続いてクロをあげていきますが、本日の規定は25センチ以上。それが、クロはかかっても25センチをなかなか超えることができません。それで、ポイントを手前、沖、タナを変更させていきますが、それでも、拾えるサイズは25センチ未満。仕掛けを半遊動から半遊動沈めにかえ、さらに全遊動へと変更していきます。それでも、反応がいいのはキタマクラやウマズラハギ・・・・。さらには本カワハギまでも釣れます。
 
 
 
 
 
途中、雲に太陽は隠れていたのですが、暑さを増して水分補給を行っていきました。それでも、天候の変化もあり、競技終了が予定よりも早くなったようで納竿となりました。私は、キープ0尾となり、未検量の結果に終わりました。
 
 
 
 
 
優勝者は3000グラムを超えて47センチという立派なサイズを見事ゲットして勝ち上がっていました。クロは居るところに居るのですよね。そこに到達できなかったのは残念です。 
 
 
 
 
  イメージ 3
 
 
手にはサポーターを巻きながら釣りをする。しかし、進化形のタックルが登場してくれたおかげで負担が少なくて済みました。小チャンさん「ありがとうございました」(^_-)-☆
 
 
 
☆彡  今回は、慣れない釣り場に悪戦苦闘です。サイズアップは難しい。次に翌日のJCに挑戦予定でしたが、天候不良のために中止が決定されて今年のJCは終了したことが帰港後にわかりました。まだ、潮の読みが進歩していないことを反省にしたいと思います。
 
 
☆彡  シマノジャパンカップセミ大会へ行きたかったです。来年へ持ち越しとなりました。それまでにまた、腕を磨いてみることにします。本日は、天候不良の中多くの参加してきた選手や天候を考慮して安全に配慮して運営をしている大会役員、渡船や地元周辺の方の協力で安全に釣行出来たことを感謝します。お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
 
 
☆彡  大会が開始される前に釣友の方に会うことができました。久しぶりに会えて嬉しかったです。しかも、新作タックルを進呈してください大変助かりました。私の手の怪我を思いやっての進化を遂げたタックルは当日にその力の一部を発揮できました。その持てる力を本領発揮できるように努力をしてきます。けがは、痛いものです。自然相手の釣りです。十分に配慮して釣りに臨みましょう。惨敗をきたした本大会でしたが、結構楽しめることができました。また、参加したいと思います。
 
 
 
チーム アラグレ ひろ