来たぜ!デカバン!
アラグレメンバー “ タケチャン ”からの新着レポートが届きました。
2011年7月4日月曜日
天候:曇り
中潮 干潮4時47分 、 満潮10時33分
風速 南西12m
当日は強風でフカセは厳しそうと判断し宮の浦にヒラスズキでも釣りに行きましょうということで会長ひろさんと二人でのルアーオンリー釣行となりました。
今回宮の浦ということで丸宮釣りセンターさんにお世話になり沖磯に渡りました。
天候:曇り
中潮 干潮4時47分 、 満潮10時33分
風速 南西12m
当日は強風でフカセは厳しそうと判断し宮の浦にヒラスズキでも釣りに行きましょうということで会長ひろさんと二人でのルアーオンリー釣行となりました。
今回宮の浦ということで丸宮釣りセンターさんにお世話になり沖磯に渡りました。
まずは足元のサラシにミノーやシンキングペンシルをキャストしていきます。
潮も動いていないためか朝まず目チャンスタイムはノーバイトのまま終了してしまいました。
少し休憩した後、上げ潮が効き始め、本流がゴウゴウと流れはじめました。
サラシも広がりだしたので再度ルアーをキャストします。
がベイトもおらず、何もヒットすることなく時間だけが過ぎていきます。
そこで視点を変えて、11.6フィートの竿と4000番のリールを使用したヒラスズキタックルを使用していましたが、タックルを変更し9.6フィートのシーバスロッドにシマノの3000番のリールをセットし小型のルアーで釣りを再開します。
「沖アラカブでも」と思い、足元からルアーを泳がせます。
ノーバイトの為、小型のルアーをサラシに何気なく通すと凄まじいバイトがありドラグがジリジリ音をたてラインが引っ張り出されます。竿もバットから曲がっています。
焦りながらドラグを調整し体制を整えます。ラインは 『 PEライン 1号 』に、リーダーは 『 6号 』 を50センチほどセットしたものだったので瀬ずれしたら一発アウトの状態でした(@_@;)。
しかしこれをどうやって上げようとおもいましたが無理はやめて、離れて釣りをしていた会長に手を振り、「助けください」と応援を依頼しました。 タモを持ってきてもらい、取り込もうとしますが頭がデカクてなかなか入りません。何度かチャレンジしてもらいなんとか取り込みに成功しました。
今までに見たこともないメガ真鯛です。
嬉しくて「やったー\(~o~)/」と会長と握手しました。
85.5センチ6.7キロの真鯛でした。
その後も、同じ釣り方で真鯛66センチ2.8キロをゲットしました。そんなこんなで忘れられない驚愕の1日となりました
手伝ってくれた会長、ありがとうございました
会長のフォローがなかったらフックが伸ばさればらしてしまっていたでしょう。
今回の真鯛は魚拓にさせていただこうと思います
釣りはドラマがありますね。海には何が潜んでいるのかわかりません。だから釣りはやめられないのです。
最近磯のルアーは不調続きだったのでまたやる気が出てきました。
今回はフカセでの梅雨クロはできませんでしたがたまにルアーだけでの釣行も良いですね
また近いうちに行きましょう
以上が今回真鯛ルアーレポートです
チームアラグレ タケチャン
タケチャン!やりましたね。あの時手を振っていたのは「こっちは釣れていますよ」と余裕のあるポーズかと思いましたよ ^m^
しかし、立派なデカバンマダイを仕留めて良かったですね。私も嬉しく思います。釣りは、どんなドラマが起こるか分からないからたまりませんね。今回の振り返りは、①マッチ・ザ・ベイト!ちょうどこのアタリがある頃に見事にセレクトしたルアーと同様なベイトが打ち上がってきましたよね。その状況判断は抜群でしたよ。②ヒット後に、浅場へ寄せずにロッドのタメを十分に生かして深場方面へ誘導できたというフカセの基本操作が活躍したことが賢明だと思います。③tackleバランスとしては細い仕掛けになっていたのだが、そのtackleの性能を遺憾なく発揮したことが優れていたことでしょう。私は近くで見ることができたのでその状況が十分に分かりました。フカセ釣りは海釣りの基本動作を養うことになるのですね。その経験を活かして今回の釣果に繋がったと思いますよ。フカセ釣りをしていてよかったですね(*^^)v
大きな成長を遂げたタケチャン、マダイ新記録達成おめでとうございます。これからもたくさん釣技を吸収して釣りを楽しんでくださいね。「安全に!楽しく!海で遊ぼうぜ!」(^。^)y-.。o○
タケチャンのマダイを創作してみましたよ
刺身と漬けで美味しく頂きました。ありがとうね(*^^)v
チームアラグレ 会長 ひろ