動かない潮の流れ:漁港

2012年4月25日水曜日、中潮。天候曇りのち雨・・・・100%。
 
朝最干潮を迎え、午前中は上げ潮であったので近所の漁港でフカセをしてみた(^^ゞ
 
午後からは雨が降るというので時間は少々しかない。短時間で、動きが少ない漁港での潮の流れを攻略できるのか?磯では何かしら潮は動いてくれるので私はこの動かない潮が苦手なので効力できないのかと試みる。
 
太陽が昇ると、海面には小さなイワシの大群が広がっていた。キラッキラとしていてきれいだった。
 
 
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先端付近にはルアーマンがたくさん来ていたので、先端から少し戻った位置に釣座を構えた。
 
動きは何もない、撒餌を撒くとイワシに囲まれる。つけ餌は食われない。タナ調整をしてから、撒餌をはずして底で同調を図る。外れているのか?何も当らない。その後、反応が出だしたが、どうもフグの様だ。
 
これには参ったので、軽めの仕掛けにチェンジ。
 
それでも時間の経過は無情に過ぎていくが潮は動きを見せない。近くにいたフカセの釣り人が「何か当たるね?」と聞いてきた。私「当たりませんね」、釣人「コグロくらいだね」、小さなクロが足元付近に大量に押し寄せてきていた。
 
そして、ウキを軽くツツカレタ?
 
抵抗なく浮いてきたお客さんはこちら
 
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「可愛すぎる!!」
 
愛嬌があるがこれが、最初で最後の獲物になるとは??!!
 
 
結局は、潮攻略ができず仕舞いでした。
 
なかなか、思うようには行きませんね(>_<)
 
 
 
 
また、挑戦したいと思う。
 
 
 
 
ルアーマンの方は、大量発生していたイワシの群れの中から、活性の良いマルスズキを数本とらえていましたよ!こちらの方が楽しそうでしたバイ!