梅雨グレ時々ルアー ①

2015年7月2日、木曜日。天候：曇り時々雨

大潮　満潮８：３５　干潮　１４：４５　　波高　２M　○○の風　○M

7月に入りましたね。梅雨真っ只中ですが開けるまでは時間の問題でしょう。もうすぐ夏が来る、梅雨グレの季節ももうちょっと。だから釣りには今のうちに行っておきたいですね。今回は、同クラブのメンバー　　ミッチーが同伴してくれました。

ミッチー、仕事忙しくて釣り自体も久し振りの釣行ではないか？ミッチーの希望もあり伊王島沖ノ平瀬を予約した。しかしながら、天候がご覧の通りで不順なために前日になって船長と相談。ウネリガ取れていないためと大潮で潮が高いこともあり被りそうなために、無理をしないために中止となった。

これが前日の夜。今から次の行先を考えなくてはならない。宮之浦へ確認したらOKが出た。

用件を済ませミッチーと合流、宮之浦へ向かった。港に到着後、晩酌をして仮眠へ。

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３時過ぎには起きるはずが、まさかの寝坊で5時を回っていた。つまり寝過ごした。でも、慌てずに支度を整えて船長へ連絡して出航となった。

磯は船長と相談し、上阿値賀へ行くこととなった。今日の宮之浦は人も少なそうだ。夜釣り客が少々くらいで磯は大いに空いていた。

船長を勧めは、北ノ瀬！　　ここは良い磯だ！

まだウネリガ残っており瀬付けが苦労した。

すっかり夜明けで朝マヅメは逃しているのでボチボチと始めましょう。潮は上げ潮であるがどちらへ流れているのかフラフラしている。

タナ２―３ヒロで探りを入れていくが、アタリが出ない。スズメダイの大群が海を真っ黒にするくらいの発生ぶりを見せていた。ほかにはタカベガウヨウヨト泳遊している。エサ取りのいない場所はないのか？とポイントをずらして、クロのアタリを拾うことができた。これで数尾捕獲成功したが、後が続かない。

仕掛けをずたずたにやられるようになり、正体を確かめるとウスバハギが大量に中層から底層を占めているようだ。これでは潮が鮮明ではないために苦労していく。

何枚ウスバハギを仕留めただろう？

次への展開を見せることなく、気分転換がてらに朝食を摂ることにした。

梅雨グレ時々ルアー　②　　へ続くぅ。

ひろ