樺島貝瀬

2017年3月16日 木曜日
天候、曇り
風  東北東7M
波高 2,5Mうねりを伴う
中潮 満潮10:21 干潮16:40



天候との兼ね合いがマッチせず急遽予定が変更となり長崎県の南部、樺島へ!

今回お世話になりました寿丸ありがとうございました。やはり、親切丁寧ですね。釣り人の心の支えとなりますよ。当日はお世話になりました。



夜中に到着したあとは、出航まで一休み。

出航600
納竿1600
料金3000


同行は、藤原誠太さんら!寝ぼけながらも朝の挨拶。
船長とも挨拶やオリエンテーションを済ませて出航。


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初の貝瀬へ上礁となった。中というらしい。船着きはやや水深在るものの、後から聞くと底は起伏が激しいそうな。
正面には、下に沈み瀬?ハエ根が伸びて厄介そうな。

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釣り開始は、正面の沈み瀬に被せるようにしていった。
潮は速く左流れ。仕掛けが落ち着きません。手前、沖と切り替えながらも反応が!分かりません。足元の沈み瀬は、ラインが取られないかとハラハラしていました。

それでも、展開しなくては!

手前から、刻みながら沖へ少しずつずらして攻めてみた。
すると、アタリが来るのだ!結構な重量感、しかしグレは知っている。沈み瀬の下へ回り込みハマってしまう。分かってはいるんですよね。

しばらく待ってみるも手応えなくなり、予想通りのバラシ。
なんとか、回り込めたら佳いのだが。



気持ちを切り換えて少し右側の水道付近に寄ってみた。潮は左右にフラフラと。
沖目に遠投して左流れが右側に変化した瞬間、アタリが来る!
竿を目一杯寝かせて狭いが、水道へ誘導しました。沈み瀬を交わせればこっちが優勢。誠太さんのヘルプでタモイン。


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タモインサイズの口太を捕獲成功しました。

釣果、これだけですよ。



その後下げ潮になり、アタリ取れず掛け合わせ出来ませんでした。


そんな中に誠太さんは、タモイン!

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さらに、掛け合わせて捕獲成功していきますから、別格ですね♪

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風の影響に合わせて、船着きもやってみた。
全遊動仕掛けにシンカーおもめにセッティング。タナを深く底ベタで。チヌ釣りみたいな放置プレーでやってみた。その間潮はほぼ動かず。誠太さんと色んな話をしたり、マキエ柄杓を交換して試し打ちをしたりのんびりリラックス。
すると、鳥が飛ぶのに合わせてライン引き?鳥?と二人共に思いしました。しかしながら、ラインは海中へ突き刺さったまま!ライン止まりません。止まって反撃しましたがびくとも。それでも堪えて、動き始めました。でも、細い仕掛けでやりそうもなくアッサリプツリ。バラシ。


デカバン真鯛でしょう♪



片付けて納竿。


寄航して釣果報告。そして、お土産を船長に頂きました。
誠太さんとパシヤ。

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グレは半遊動仕掛けで、真鯛は全遊動仕掛けに喰らいました。バラシ続きますが、喰わせる事まで来ているのでスキルアップしなくては!


なかなか楽しめる樺島貝瀬の釣行、また遊びに行きたいですね。
誠太さん当日はありがとうございました。また遊びに行きましょ!


ひろ