柄杓の背景

最近は、梅雨空が続いてなかなか、天候に恵まれません。
 
おかげで釣行出来ずに、道具のメンテナンスやいつでも出動できるようにと準備をはかどっています。
 
今回は、私の釣りタックルの一部を紹介(^_-)-☆
 
 
それは、今年に入ったばかりの時期に愛用していた柄杓が破損してしまったことです。それから、知人からハンドメイドの柄杓をいただいたのですが、やや改善点が発覚して今は、その次の作品を待っている状態です。
 
 
しかし、フカセ釣りには柄杓は欠かせないものです。釣りに必須なtackleであるばかりなので、必死で愛用品に近いものを探しました。しかし、すでに、メーカーさんからは生産していないとのことでした。
 
 
でも、たくさんの店舗を駆け巡って、ようやく1品をゲットン。
 
私の愛用柄杓は、 がまかつ から出ている、マスターモデルまきーなです。その750 穴あきのチタンカップ20モデルでした。
 
しかし、ないもので、ようやく手にしたものは、同じくマスターモデルまきーなの750 穴なしカップです。
 
 
それを、重点としてしばらく、活躍していただきました。
 
 
そんな中、突然私の前に訪れたものがあったのです。
 
 
 
 
 
 
別件で店舗を巡っていると、現れました。(^_-)-☆
 
私の愛用品のがまかつ マスターモデル の750 穴あきチタンカップが!!
 
もちろん、即購入です。しかも、同シリーズの小カップモデルもあったので即購入しました。その理由は、撒きえの際に手首を損傷してしまい、そのカバーを小カップに委ねることにしました。
 
その成果は、もちろんありました。手首への負担が思った以上に軽減されています。
 
 
 
そのモデルたちです。
 
 
 
 
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すべて、750サイズ。カップは、上段から小カップ、中段がMカップの穴なし、下段がMカップの穴ありです。
 
意外と、小カップが使いやすいことが、最近判明しました。それで、現在の主力は、Sカップモデルになっています。まき餌の量と節約、それと、マキエワークに工夫ができるようになりました。これは、偶然のことですが、釣技も進化していると思っています。
 
今の私には、マキエワークは大きな課題でもあります。まだまだ、私的には納得はできていませんが、それも修行のうちでしょう。
 
 
道具だけに頼ることなく、その道具の能力をいかんなく発揮できることこそ、釣り人としてスキルアップだろうと思います。未熟者の私は、いろんな経験をしてきたいものです。
 
 
知人からの柄杓製作ができていると、聴いていますが、あとは、私の手元に届いてその真価を発揮できるといいなーと思います。それには、私のスキルを向上させることが必須となります。頑張っていきたいと思います。
 
手首の状態が安定してきたので釣りに行きたいのですが、なかなか天候に恵まれずにもやもやしていますが、いづれいけることを楽しみにしています。
 
 
アラグレ師会長:ひろ